2024年2月6日(火)13時から14時に弘前大学農学部生命科学部において、【海岸研修入門報告会】が開催されます。
チームスを利用したハイブリット報告会ですので、砂防学会東北支部の若手技術者の方々も参加可能です。
ご興味のある方は、参加されてみてはいかがでしょうか。
詳しくは、下記のPDFをご覧ください。
http://jsece.or.jp/branch/tohoku/wp-content/uploads/2024/01/海外研修入門の報告会を開催案内(案).pdf
2024年2月6日(火)13時から14時に弘前大学農学部生命科学部において、【海岸研修入門報告会】が開催されます。
チームスを利用したハイブリット報告会ですので、砂防学会東北支部の若手技術者の方々も参加可能です。
ご興味のある方は、参加されてみてはいかがでしょうか。
詳しくは、下記のPDFをご覧ください。
http://jsece.or.jp/branch/tohoku/wp-content/uploads/2024/01/海外研修入門の報告会を開催案内(案).pdf
公益社団法人砂防学会定款第11条に定める代議員選挙のため、代議員選挙実施規程に基づき、代議員候補者を募ります。
代議員選挙への立候補を希望される支部内正会員は、下記のとおり応募してください。
1.代議員候補者の要件
・公益社団法人砂防学会の正会員であること。
・当支部が、学会本部事務局に主たる支部として登録している支部(主たる支部)、主たる支部を登録していないが代議員選挙用に学会事務局に登録してある住所または登録してない場合は砂防学会誌の送付先住所(登録住所)の所在する支部であること。
・理事及び監事とは兼任できません。
2.応募の方法
・代議員選出規程第7条第2項に基づき、様式1により、下記宛先にメールで応募して下さい。
メール送付先アドレス:t-satou@jce.co.jp
詳しい手順は、下記の応募の「届出」手順を参照して下さい。
3.応募期限
令和5年10月20日(金)必着
4.代議員候補者の選定等
・応募者数が支部の代議員定数を超えた場合は、17名以上の推薦人リストを添えて再応募となります。
・支部から推薦された代議員候補者は、砂防学会正会員による選挙を経たうえで、正式に代議員として選出されることになります。
5.代議員の役割など
・代議員の役割については、公益社団法人砂防学会定款に示されています。
・定款第21条によれば、代議員で構成する総会は定款の変更、貸借対照表及び損益計算書(正味財産増減計算書)の承認、役員の選任又は解任等、学会の最高意思決定機関としての役割を有します。
<応募「届出」手順>
(1)「様式1」の①欄を全て記入してください。
(2)これをメールに添付して、支部長の指定した宛先に送信してください。
(3)メールの件名は「東北支部代議員応募届出」としてください。
(4)届出を確認するために「受信確認」のチェックを入れてください。
(5)届出様式の添付以外に本文を掲載する必要はありません。
なお、以上の手順を遵守できていない場合は届出を受理しないこともあります。
応募様式はこちら~ダウンロードしてください。
6.問合せ先
公益社団法人 砂防学会東北支部事務局 佐藤達也
E-mail t-satou@jce.co.jp
TEL 019-651-9438
*参考ファイル ドローンによる空撮写真の 3D モデル
(ブラウザ上で表示されないようです。ダウンロードしてご覧ください。)
作成:鄒青穎(弘前大学 農学生命科学部)
作成:鄒青穎(弘前大学 農学生命科学部)
作成:鄒青穎,小岩直人(弘前大学),中村智行(青森中央学院大学),高橋未央(弘前学院大学)
台湾水土保持局のBigGISサイトにて、被災前後の衛星画像が公開されております。衛星画像の取得状況によって、20220810以降の衛星画像もアップロードされる予定です。必要に応じて、災害復旧などでご活用頂ければと思います。
台湾水土保持局BigGISサイト:https://gis.swcb.gov.tw/map/
なお、台湾語で構築されたサイトです。情報の開き方をPDFで示します。
被災前
被災後
日本東北20220803豪雨_判釋範圍
日本東北20220803豪雨_判釋成果
(4.衛星画像の取得状況次第、追加検討)
協力者:成功大学Liu, Cheng-Chien先生、中央大学Lin, Tang-Huang先生
令和4年8月3日からの大雨により、新潟県村上市下岩内地区で発生した土砂移動範囲をマッピングしました。土砂移動範囲のマッピングにおいては、朝日航洋株式会社が公開した被災後のオルソ写真や航空レーザ計測データをベース(https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/aac-20220807-murakami)に、崩壊源と移動域と堆積域とを区別せずにポリゴンで囲う作業を行いました(図1)。提供者が判読した結果を、公益性を考え、必要とされる方のために速報的に公開するものです。
以下の土砂移動範囲および判読範囲のポリゴンデータを公開します。
このデータの使用にあたっては、出典を記載すれば、自由に利用(図化、編集、加工)して頂いて差し支えありません。ただし、提供者はデータの精度等について保証するものではありません。また、データ使用により生じた問題について、提供者は一切の責任を負いません。
提供:弘前大学 農学生命科学部 山間地環境計画学研究室 鄒青穎(ツォウ チンイン)