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3Dコンクリートプリンター(3DCP)に関する現場見学会開催

最先端の建設技術である3Dコンクリートプリンターは、今後砂防分野でも応用が期待されております。
本見学会は、その技術を直接ご覧いただける貴重な機会です。
若手会会員ならびに会員の皆様にとって、技術研修の一助となれば幸いです。

開催日時:令和7年10月17日(金)
定員:先着20名(若手会会員を優先する場合があります)
参加費:無料(※交通費は各自ご負担ください)
詳細につきましては、下記「案内」をご確認ください。
3Dコンクリートプリンター関連現場見学会開催のご案内

申込期限:9月29日(月)まで→10月6日(月)まで延長
申込フォーム:https://forms.gle/gBj2uKfsCwCso2s96

駐車スペースに限りがございますので、可能な限り乗り合わせのうえご参加くださいますようお願いいたします。

ご不明点がございましたら、下記までお問い合わせください。

お問い合わせ先 :弘前大学農学生命科学部 鄒青穎(ツォウ チンイン)  
         Tel: 0172-39-3842; Email: tsou.chingying@hirosaki-u.ac.jp

問合せの際はメールタイトルに「東北支部見学会」と記載してお送り下さい.

令和7年7月24日に宮城県仙台市において砂防学会東北支部総会およびセミナーが開催されました。

総会では、令和7年度支部役員の増員に関する報告、令和6年度の事業報告、令和7年度の事業計画及び予算(案)についてご承認いただきました。

セミナーでは、青森中央学院大学の中村先生による【近年の東北地方における土砂災害の人的被害の特徴と潜在的可能性】を講演いただきました。

これに加え今年度は、若手技術者によるフリーディスカッションを開催し、【調査や対策工設計について】というテーマで、岩手大学大学院の川上礼央奈氏、青森県県土整備部の晴山直秋氏、日本工営株式会社の五十嵐和秀氏の3名に日頃の業務等で得られた経験や課題についての事例報告を行っていただきました。

以下に開催報告を掲載いたします。

R7砂防学会_開催報告