令和6年7月に山形県酒田市において線状降雨帯が発生し、その豪雨により小屋渕川流域では甚大な土砂災害が発生しました。砂防学会東北支部では,「土砂災害緊急調査委員会」を設置、「土砂災害緊急調査団」を結成して、11月8日(金)、9日(土)に山形県酒田市にて現地調査を26名で実施いたしました。日本地すべり学会東北支部とも協働し合同現地調査を実施しております。
調査は、無事終了し今後は砂防学会誌に報告すべく作業を進めております。
現地踏査の写真を以下に掲載いたします。
令和6年7月に山形県酒田市において線状降雨帯が発生し、その豪雨により小屋渕川流域では甚大な土砂災害が発生しました。砂防学会東北支部では,「土砂災害緊急調査委員会」を設置、「土砂災害緊急調査団」を結成して、11月8日(金)、9日(土)に山形県酒田市にて現地調査を26名で実施いたしました。日本地すべり学会東北支部とも協働し合同現地調査を実施しております。
調査は、無事終了し今後は砂防学会誌に報告すべく作業を進めております。
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