砂防学会サーバ1 全文(224MB) 砂防学会サーバ2 全文(224MB)
「豪雨による土砂災害、最近の事例から見えてきた新たな取り組みの必要性」
コーディネーター:藤田正治(京都大学防災研究所) |
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S-001 中国地方における最近の土砂災害から見えてきたこと |
○海堀正博 | 1 |
S-002 再現期間(リターンピリオド)と連動した土砂災害警戒・避難情報についての予備的検討 |
○執印康裕 | 3 |
S-003 北海道における土砂災害リスクの特徴 |
○小山内信智 | 5 |
S-004 特徴的な土砂災害形態としての土砂・洪水氾濫とその対策 |
○内田太郎 | 7 |
S-005 実効性のある避難を確保するための土砂災害対策の方向性 |
○國友優 | 9 |
「地震及び火山に起因する土砂災害とその対策」
コーディネーター:山田孝(北海道大学)
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T1-001 1968年十勝沖地震による崩壊の発生場地形・土質特性からみた斜面評価 |
○檜垣大助 | 11 |
T1-002 平成30年北海道胆振東部地震における崩壊地特性について |
○村上泰啓 | 13 |
T1-003 北海道胆振東部地震による土の高速すべり機構と安定度 |
○雨宮和夫 | 15 |
T1-004 Grain-size Distribution Change at Unzen Volcano and Impact on Lahar Triggering and Flowage |
○Christopher Gomez
Norifumi Hotta , Yoshinori Shinohara, Haruka Tsunetaka | 17 |
T1-005 いさぼうネット「歴史的大規模土砂災害地点を歩く」(コラム55,56) ―新潟県中越地震(2004)による地形変化 を旧版地形図・航空写真で振り返る- |
○井上公夫 | 19 |
「砂防分野における IT 技術の活用の現状と課題,今後の方向性について」
コーディネーター:島田徹(国際航業) |
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T2-001 直轄砂防工事におけるICT 導入促進にむけての課題の抽出 |
○山口真司 |
21 |
T2-002 解析雨量を用いた平成30年7月豪雨による広島県の崩壊発生降雨の分析 |
○森義将 |
23 |
T2-003 紀伊山系における土砂移動等を対象とした画像解析による検知・計測技術の開発 |
○水谷佑 |
25 |
T2-004 H30.7豪雨災害対応におけるUAVの活用事例 |
○杉原成満 |
27 |
T2-005 ディープラーニングによる地すべり地形抽出の試み |
○保科隆 |
29 |
「土砂洪水氾濫及び流木による被害とその対策」
コーディネーター:石川芳治(東京農工大学)
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T3-001 花崗岩地域における地形発達史からみた土砂洪水氾濫の危険(安全)度評価 -九州北部豪雨、広島地域、羽越災害の比較研究- |
○下河敏彦 | 31 |
T3-002 土砂洪水氾濫の事例からみた発生場の特徴について |
○久保毅 | 33 |
T3-003 アメリカ西海岸における土砂・洪水氾濫対策 |
○内田太郎 | 35 |
T3-004 異なる林相における斜面崩壊と発生・流出流木量の評価 -平成29年7月九州北部豪雨の事例- |
○五味高志 | 37 |
T3-005 流木シミュレーションによる土石流区間の流出流木量の推定 |
○大坪隆三 | 39 |
T3-006 流域特性を考慮した総合的な流木対策に関する研究 |
○里深好文 | 41 |
「北海道における継続的な土砂災害の特徴と対策への課題」
コーディネーター:林真一郎(土木研究所) |
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T4-001 地形地質から見た北海道胆振東部地震に伴う斜面崩壊イベント |
○古市剛久 | 43 |
T4-002 北海道胆振東部地震で発生した河道閉塞に関する一考察 |
○藤浪武史 | 45 |
T4-003 日高幌内川河道閉塞の特徴について |
○早川智也 | 47 |
T4-004 北海道胆振東部地震後の融雪期を経た斜面変動の観測 |
○輿水健一 | 49 |
「北海道における継続的な土砂災害の特徴と対策への課題」
コーディネーター:林真一郎(土木研究所) |
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T4-005 平成28年8月豪雨に伴う戸蔦別川流域の流木に関する定量的評価 |
○永野統宏 | 51 |
T4-006 1出水により満砂した不透過型砂防堰堤の堆砂土層の粒度組成 |
○宮崎知与
澤田雅代,片桐碧衣,紙本和尚,梅津亮平,甲斐郊丞,林真一郎,小山内信智 | 53 |
T4-007 鵡川・沙流川における平成28年8月豪雨時の浮遊土砂流出と生産源の定量評価 |
○水垣滋
村上泰啓,谷瀬敦,村山雅昭 | 55 |
火山砂防(1)
座長: 権田豊(新潟大学)
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R1-001 火山噴火時立入困難地域の状況把握のための遠隔調査ユニットならびにUAV を用いた運搬手法の開発への取り組み(その2) |
○家田泰弘 | 57 |
R1-002 火口からの距離を用いた降灰厚分布の推定に関する試み |
○山本望 | 59 |
R1-003 伊豆東部火山群における毎日風データを使った降灰シミュレーション |
○藤田浩司 | 61 |
R1-004 本白根山の平成30年1月噴火による火山灰の降雨等による土砂移動観測 |
○小林拓也 | 63 |
R1-005 インドネシア・シナブン火山におけるラハール発生時の降雨 |
○権田豊 | 65 |
火山砂防(2)
座長: 藤沢康弘(砂防・地すべり技術センター)
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R1-006 小型流路を用いた溶岩流の流動特性評価に関する実験的研究 |
○柳原駿太 | 67 |
R1-007 那須岳火山防災協議会と連携した火山防災訓練 |
○坂本壮 | 69 |
R1-008 火山地域における減災対策の課題について |
○安海高明 | 71 |
R1-009 火山災害における減災対策のあり方について |
○松井宗廣 | 73 |
R1-010 治山事業による十勝岳火山泥流対策計画の概要 |
○池上忠 | 75 |
R1-011 火山噴火緊急減災対策砂防計画の現状と課題 |
○藤沢康弘 | 77 |
構造物(1)
座長: 原田紹臣(京都大学)
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R2-001 部分透過型砂防堰堤における除石管理が流木捕捉機能に与える影響 |
○原田紹臣 | 79 |
R2-002 既設コンクリート堰堤に流木捕捉機能を付加した張り出しタイプ(未満砂型)の設計事例について |
○中村かおり | 81 |
R2-003 既設コンクリート堰堤に流木捕捉機能を付加した張り出しタイプ(未満砂型)の施工事例について |
○吉田一雄 | 83 |
R2-004 鋼製透過型砂防堰堤の流木捕捉実態について |
○飯塚幸司 | 85 |
構造物(2)
座長: 佐々木司(砂防・地すべり技術センター)
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R2-005 石積砂防堰堤改修の留意点に関わる一考察 |
○岩田健 | 87 |
R2-006 砂防堰堤の水平打継目における簡易的安定性評価手法について |
○池田誠 | 89 |
R2-007 砂防堰堤の水平打継目対策の試験施工とその評価 |
○加藤毅 | 91 |
R2-008 蒸気養生供試体による目標強度の早期判定について |
○酒巻克之 | 93 |
R2-009 平成30年7月豪雨(西日本豪雨)における鋼製透過型砂防堰堤(小野川)の土石流捕捉状況について |
○山口聖勝 | 95 |
構造物(3)
座長: 森 洋(弘前大学)
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R2-010 沈降力に関わる形状記憶樹脂材料を用いた融雪模型実験 |
○森洋 | 97 |
R2-011 砂防ソイルセメント集中プラント方式の品質管理法について |
○橘木貞則 | 99 |
R2-012 砂防ソイルセメントの強度伸び率に影響を与える因子の検討 |
○織田哲暢 | 101 |
R2-013 生コンクリートが搬入できない現場条件下での現場練コンクリートの製造に関する一考察 |
○小布施栄 | 103 |
R2-014 ゼロスランプ生コンクリートを活用したRCB堰堤工法 |
○長野恒平 | 105 |
R2-015 重錘落下衝撃載荷実験によるソイルセメントの耐衝撃性と緩衝効果の検討 |
○黒田一郎 | 107 |
構造物(5)
座長: 嶋丈示(砂防・地すべり技術センター)
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R2-016 砂防堰堤の損傷特性に及ぼす流域諸元の影響 |
○長山孝彦 | 109 |
R2-017 老朽化した不透過型砂防堰堤を透過型に改良する場合の一提案 |
○嶋丈示 | 111 |
R2-018 累積ハザード法を用いた砂防堰堤の平均修繕年数に関する試算 |
○三池力 | 113 |
R2-019 既設鋼製砂防堰堤の上流側に配置する減勢工に関する実験的考察 |
○小松喜治 | 115 |
R2-020 越流水深の大きな砂防堰堤の下流影響検討 |
○木村啓祐 | 117 |
構造物(6)
座長:別府万寿博(防衛大学)
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R2-021 礫衝突を受ける短スパン鋼管はり部材の変形応答に関する一考察 |
○別府万寿博 | 119 |
R2-022 礫衝突を受ける鋼製透過型砂防堰堤の全体変位に関する検討 |
○國領ひろし | 121 |
R2-023 中小礫捕捉のための鋼製透過型砂防堰堤の機能部材の配置間隔に関する研究 |
○佐々木司 | 123 |
R2-024 鋼製透過型砂防堰堤の捕捉実態に関する一考察 |
○吉田圭佐 | 125 |
R2-025 Z-スリット型堰堤工法における単柱式構造の多様性 |
○牛窪光昭 | 127 |
R2-026 鋼製残存型枠 SSSフォームレス工法によるコンクリート砂防堰堤の合理化施工 ー平成28年台風10号災害関連緊急砂防事業 においてー |
○佐藤宏知 | 129 |
流砂及び土石流(1)
座長: 永野博之(群馬工業高等専門学校)
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R3-001 効果的な土砂調節が可能なスリット幅の決定に関する実験的研究 |
○伊藤隆郭 | 131 |
R3-002 急勾配水路の土砂流動による振動特性の評価に関する研究 |
○永野博之 | 133 |
R3-003 加速度センサを用いて計測した土石流流下時の水路振動の特性について |
○高田光 | 135 |
R3-004 巨礫分級現象に関する直線水路実験と円筒装置実験の比較 |
○松村健太郎 | 137 |
R3-005 土石流の構成則に基づく掃流砂量式と構造物における水深・流量関係を用いた砂防堰堤を含む1次元解析法の試み |
○渡部春樹 | 139 |
流砂及び土石流(2)
座長: 山崎祐介(土木研究所)
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R3-006 湯沢砂防事務所における流砂観測の現状と課題 |
○松田悟 | 141 |
R3-007 流砂・水文観測データを用いた浮遊砂や掃流砂の観測データによる応答特性と河床材料の空間分布の関係 |
○木村詩穂 | 143 |
R3-008 桜島有村川における土石流の観測結果と数値解析結果との比較 |
○山崎祐介 | 145 |
R3-009 土石流中の流木の挙動に関する研究 |
○坂本良祐 | 147 |
流砂及び土石流(3)
座長: 中谷加奈(京都大学)
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R3-010 微細土砂が土石流の流動機構に与える影響 |
○酒井佑一 | 149 |
R3-011 細粒土砂を含む土石流の相変化を考慮した土石流シミュレーション |
○中谷加奈 | 151 |
R3-012 微細土砂の液相化を考慮した現地再現計算における土石流の挙動 |
○戸部潤一郎 | 153 |
R3-013 土石流の堆積過程に粒径が及ぼす影響 |
○田澤直也 | 155 |
流砂及び土石流(4)
座長: 長谷川祐治(広島大学)
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R3-014 扇状地の住宅地における土石流の危険度分布の検討 -平成30年7月豪雨による広島土砂災害- |
○長谷川祐治 | 157 |
R3-015 進行性崩壊による天然ダム決壊過程に関する研究 |
○高山翔揮 | 159 |
R3-016 天然ダムの進行性崩壊に関する現地実験 |
○星山博紀 | 161 |
R3-017 谷河川天然ダムの対策について |
○山口雄一 | 163 |
土砂流出(1)
座長: 今村隆正(防災地理調査)
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R3-018 2018年7月豪雨に伴う立川川流域における土砂流出実態調査 |
○横尾公博 | 165 |
R3-019 常願寺川における可動式シャッター試験運用の効果検証-流水・流砂の連続観測を通して- |
○古谷智彦 | 167 |
R3-020 平成29年九州北部豪雨における赤谷川流域での土砂・洪水氾濫プロセスのシミュレーション |
○鈴木豪太 | 169 |
R3-021 側岸崩落を考慮した河床変動計算による中期の土砂流出に関する研究 |
○丹羽諭 | 171 |
R3-022 岩手県の土砂災害の歴史 |
○今村隆正 | 173 |
土砂流出(2)
座長: 福山泰治郎(信州大学)
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R3-023 平成25年8月 及び9月の豪雨における八幡平山系(岩手県側)の土砂動態検討 |
○尾崎順一 | 175 |
R3-024 寒冷地での凍結融解による生産土砂量予測に関する基礎的研究 |
○高畑竣平 | 177 |
R3-025 GeoWEPPを用いた日本の山地森林流域の土砂流出動態の解析 |
○長岡岳 | 179 |
R3-026 天竜川上流におけるシカ食害・獣害による土砂流出への影響調査について |
○三瓶昌俊 | 181 |
R3-027 シカによる土砂流出とササ類の衰退の関連性に関する検討 |
○花岡正明 | 183 |
R3-028 シカの採食圧が森林流域の下層植生や土壌侵食に及ぼす影響の評価 |
○福山泰治郎 | 185 |
斜面崩壊・斜面安定・地すべり・地震(1)
座長: 黒川潮(森林総合研究所)
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R4-001 干渉SAR解析を用いた大規模崩壊地周辺における重力変形の抽出 |
○加瀬篤実 | 187 |
R4-002 放射性炭素年代測定を利用した紀伊山地における深層崩壊発生頻度の調査方法について |
○小川内良人 | 189 |
R4-003 森林の経年変化に伴う危険地区の予測 |
○黒川潮 | 191 |
R4-004 コナラ萌芽再生における根の崩壊防止力の経年変化 |
○山瀬敬太郎 | 193 |
R4-005 平成30年7月豪雨により愛媛県南予地方で発生した斜面崩壊の分布特性 |
○木村誇 | 195 |
斜面崩壊・斜面安定・地すべり・地震(2)
座長: 笹原克夫(高知大学)
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R4-006 熊本地震により損傷を受けた自然斜面の降雨に伴う変動のメカニズム |
○笹原克夫 | 197 |
R4-007 熊本地震により損傷を受けた自然斜面における降雨時の変形挙動の計測(2) |
○土佐信一 | 199 |
R4-008 大規模地震が火山地域の斜面安定性に及ぼす影響 |
○稲垣翔 | 201 |
R4-009 大規模地震が表層崩壊の発生や崩壊規模に及ぼす影響 |
○桑澤昭雄 | 203 |
斜面崩壊・斜面安定・地すべり・地震(3)
座長: 藤本将光(立命館大学)
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R4-010 大規模のり面工事におけるCIMの実施 -阿蘇大橋地区斜面対策工事における事例- |
○石濱茂崇 | 205 |
R4-011 現地モニタリングに基づく事前道路通行規制基準の設定に関する研究 |
○舘野祐一郎 | 207 |
R4-012 待受式擁壁に作用する崩壊土砂の平均荷重の統計 -H29九州北部豪雨における事例- |
○長谷川陽一 | 209 |
R4-013 細粒土砂の流出防止を考慮した急傾斜地崩壊防止施設における擁壁構造の提案 |
○藤本将光 | 211 |
R4-014 災害現場における無人化施工の導入事例 |
○中濃耕司 | 213 |
斜面崩壊・斜面安定・地すべり・地震(4)
座長: 篠原慶規(宮崎大学)
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R4-015 H30台風24号で被災した道路斜面の崩壊機構と類似斜面の抽出 |
○千葉伸一 | 215 |
R4-016 斜面崩壊が発生する水文と地形的な要素に関する数値解析 |
○梁偉立 | 217 |
R4-017 崩壊規模と降雨条件の関係分析による深層崩壊発生要因の考察 |
○坂井佑介 | 219 |
R4-018 土砂災害発生豪雨の評価と時間特性 |
○林拙郎 | 221 |
R4-019 土砂移動現象発生時刻の調査を踏まえた熊本地震前後の土砂移動現象発生時の各種降雨指標値に関する分析 |
○林真一郎 | 223 |
R4-020 熱赤外画像を用いた崩壊斜面の湧水の検出可能性 |
○篠原慶規 | 225 |
砂防事業
座長: 澤陽之(岩手大学)
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R4-027 歴史的砂防施設の利活用の現状と課題 ~持続可能な地域づくりに向けて~ |
○澤陽之 | 239 |
R4-028 常願寺川上流域の明治時代の砂防施設について |
○渡邊尚 | 241 |
R4-029 別所砂留の築造および修復年代の推定 |
○樋口輝久 | 243 |
R4-030 イタリア・トスカーナ州の歴史的砂防施設 |
○西本晴男 | 245 |
R4-031 歴史的砂防施設の利活用に関する現状と課題~砂防遺産を地域とともに活かす~ |
○森隆彰 | 247 |
R4-032 歴史的砂防施設を活かした砂防インフラツーリズムの可能性 ~栃木県稲荷川,新潟県万内川を事例とし て~ |
○飯塚珠恵 | 249 |
生態系の保全及び創出(1)
座長: 安田陽一(日本大学)
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R5-001 知床半島ルシャ川における河床路の施工特性 |
○安田陽一 | 251 |
R5-002 効率的な砂防事業の実施に向けた希少猛禽類の営巣リスク評価 |
○堀裕和 | 253 |
R5-003 自然公園にふさわしい地域とつくる砂防事業 |
○竹内えり子 | 255 |
R5-004 六甲山系グリーンベルト整備事業における効率的な樹林整備手法の検討 |
○藤井禎浩 | 257 |
生態系の保全及び創出(2)
座長: 布川雅典(寒地土木研究所)
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R5-005 サケカウンターによる勇払川ウトナイ堰魚道および十勝川新水路魚道を移動するサケ (Oncorhynchus keta)個体数計測 |
○布川雅典 | 259 |
R5-006 DNA 解析技術・撮影技術等の導入による生物調査の高度化・効率化の取組み |
○柴田閑 | 261 |
R5-007 環境DNAによるイワナ在来個体群の判定の試み |
○澤樹征司 | 263 |
R5-008 天然林流域からの流出(Ⅶ) 天然林の動態と流出物の長期モニタリング |
○鈴江卓也 | 265 |
警戒・避難(1)
座長: 佐藤丈晴(岡山理科大学)
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R5-009 ESDを意識した防災教育プログラムの開発と実践-八幡平市寄木小学校を例として- |
○伊藤英之 | 267 |
R5-010 土砂災害に関する防災訓練の効果向上を支援する事前学習(その2) |
○河合水城 | 269 |
R5-011 「年間計画に基づく危機管理対応能力の向上の取り組み」 ~越美山系大規模土砂災害危機管理連絡調 整会の事例~ |
○佐光洋一 | 271 |
R5-012 平成30年7月西日本豪雨災害(広島地域)の被災者支援 |
○山下祐一 | 273 |
R5-013 共助を目的とした自治会が運営する警戒避難システム |
○佐藤丈晴 | 275 |
警戒・避難(2)
座長: 小杉賢一朗(京都大学)
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R5-014 融雪土砂災害に対する融雪を考慮した土砂災害警戒情報の適用性の検討 |
○桂真也 | 277 |
R5-015 深層崩壊に対する警戒避難の発表ならびに解除に資する雨量データ解析 |
○小杉賢一朗 | 279 |
R5-016 平成30年7月豪雨災害時の広島県における雨量指標R’の特徴 |
○中井真司 | 281 |
R5-017 筑後川の降雨特性と予測 |
○杉本利英 | 283 |
R5-018 地質的特徴と土砂災害を引き起こす降雨パターンの関係に関する検討 |
○野村康裕 | 285 |
R5-019 土砂災害警戒情報の高密度化に向けた土砂移動形態の分類と空間分布特性の把握 |
○和田孝志 | 305 |
警戒・避難(3)
座長: 大村さつき(応用地質)
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R5-020 郷土の特性や暮らしと結びついた長期の防災の取組みを主導できる人材のイメージの明確化とその養成課程の検討 |
○田中隆文 | 289 |
R5-021 土砂災害の実効的な避難に結びつく地区防災計画に求められるもの ~平成30年7月豪雨時の土砂災害タイムラインに基づく避難行動の検証から~ |
○大村さつき | 291 |
R5-022 熊本県氷川町における地区防災計画の策定について |
○小林豊 | 293 |
R5-023 土砂災害に対する地域防災力向上に向けた取組実例と地区防災計画制度の活用について |
○西山幸治 | 295 |
R5-024 土砂災害防止法に基づく基礎調査における技術的課題について |
○村上治 | 297 |
警戒・避難(4)
座長: 竹林洋史(京都大学防災研究所)
|
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R5-025 2018年7月に広島で発生した土石流の氾濫特性 |
○竹林洋史 | 299 |
R5-026 氷河湖決壊洪水(GLOF)の発生リスク評価法確立のための研究 -モデル実験と数値解析- |
○鈴木心 | 301 |
R5-027 気候変動に対する土砂災害警戒区域のリスク評価 |
○川越清樹 | 303 |
R5-028 現地観測機器活用による警戒避難体制の強化について |
○山本賢一郎 | 287 |
R5-029 AI(機械学習)を活用した土石流検知センサー |
○桜井亘 | 307 |
R5-030 AIを適用した土砂災害警戒区域の自動設定に関する検討 |
○道財健斗 | 309 |
砂防計画(1)
座長: 長井 斎(建設技術研究所)
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R6-001 「要因分析図」を用いた砂防施設配置計画の検証(続編) |
○西岡孝尚 | 311 |
R6-002 土砂流出の多い支川合流点処理計画の一考察 |
○長井斎 | 313 |
R6-003 透過型砂防堰堤と渓流保全工の組合せによる土砂調節機能に関する水理模型実験 |
○木佐洋志 | 315 |
R6-004 既往の土石流のデータを用いた土石流土砂量の確率的な評価の試み |
○石川芳治 | 317 |
R6-005 地質特性を考慮した平成23年台風12号豪雨による斜面崩壊の要因分析 |
○南部啓太 | 319 |
砂防計画(2)
座長: 木下篤彦(国土技術政策総合研究所)
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R6-006 深層崩壊に起因する大規模土砂災害被害想定手法の適用 |
○速見智 | 321 |
R6-007 深層崩壊に起因する天然ダム対策施設の検討 |
○柳崎剛 | 323 |
R6-008 天然ダム高さの推定手法に関する一考察 |
○鈴木清敬 | 325 |
R6-009 赤谷西地区岩盤クリープ斜面の変動と空中電磁探査による比抵抗分布特性について |
○木下篤彦 | 327 |
水文
座長: 若原妙子(東京農工大学)
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R6-010 強風下の斜面における雨量捕捉率と受雨面積 |
○若原妙子 | 329 |
R6-011 気象庁観測データのみを用いた融雪水量の推定とそれに基づく地すべり地の時間地下水位変動モデルの開発 |
○松永隆正 | 331 |
R6-012 花崗岩山地源流域における流域界を越えた地下水流動の解析 |
○正岡直也 | 333 |
R6-013 付加体堆積岩地域を対象とした水文地形特性の解明 |
○輿水康二 | 335 |
R6-014 四国地方における平成30年7月豪雨特性解析について |
○鈴木浩生 | 337 |
構造物(4)
座長: 石川信隆(防衛大学)
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R6-015 三次元流体解析を用いた砂防堰堤の前庭保護工の機能検証事例について |
○小林泰士 | 339 |
R6-016 弾塑性解析を用いた鋼製透過型砂防堰堤の挙動に関する一考察 |
○石川信隆 | 341 |
R6-017 砂防堰堤におけるCIMの活用事例 |
○増田賢人 | 343 |
R6-018 個別要素法を用いた鋼製透過型砂防堰堤に作用する荷重評価手法 |
○嶋川理 | 345 |
R6-019 土石流流体力の作用位置の違いが鋼製透過型砂防堰堤に与える影響に関する一考察 |
○築城彰良 | 347 |
管理・計測(1)
座長: 千葉 幹(砂防フロンティア整備推進機構)
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R6-020 土砂災害対策の人的被害軽減効果の評価手法の検討 |
○千葉幹 | 349 |
R6-021 地すべり斜面におけるAIを活用した管理基準値設定手法に関する検討 |
○大石博之 | 351 |
R6-022 のり面工事における施工管理への3次元モデルの活用 |
○藤田哲 | 353 |
R6-023 新潟県中越地震発災後14年が経過した小千谷市内の復旧状況 |
○野田龍 | 355 |
R6-024 流木調査におけるサンプリング調査法の課題と可搬型レーザースキャナの活用について |
○窪寺洋介 | 357 |
管理・計測(2)
座長: 池田暁彦(砂防・地すべり技術センター)
|
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R6-025 梓川上流域(上高地)における解析雨量の適用性について |
○池田暁彦 | 359 |
R6-026 礫の自動判読技術の開発 |
○井川忠 | 361 |
R6-027 紀伊山系栗平地区における地形変化と流出土砂量について(その2) |
○岡野和行 | 363 |
R6-028 熊野川流域における流砂水文観測データに基づく土砂移動状況の把握 |
○田中健貴 | 365 |
R6-029 定点カメラによる斜面変状モニタリング手法 |
○佐藤匠 | 367 |
R6-030 砂防指定地における衛星画像を使った土地改変抽出手法の検討 |
○藤澤誠二 | 369 |
R6-031 奈良県赤谷西地区の重力変形斜面におけるゆるみ域の性状と、変形機構の推定 |
○林幸一郎 | 371 |
P-001 花崗岩広葉樹林流域の蒸発散特性 |
○戎信宏 | 373 |
P-002 広島西部山系における豪雨時の斜面動態観測 |
○秦雅之 | 375 |
P-003 山地河川における流量観測の問題点と課題 |
○永田葉子 | 377 |
P-004 那智川流域における斜面の水分動態に対する考察(その2) |
○瀬戸康平 | 379 |
P-005 種々の観測手法を用いた堆積岩山地における地下水流動の把握 |
○柴田俊 | 381 |
P-006 大起伏堆積岩山地における地下水位の連続観測データを用いた山体地下水の考察 |
○谷知幸 | 383 |
P-007 スギリターの接地条件と表面流による土砂流出実験 |
○岡井優樹 | 385 |
P-008 新庄河川事務所管内における土砂災害と降雨特性に関する啓発資料について |
○藤田暁 | 387 |
P-009 蒸発法を用いた森林土壌の不飽和水分特性の計測と解析 |
○村上智哉 | 389 |
P-010 平成30年北海道胆振東部地震で発生した日高幌内川河道閉塞箇所における水文観測について(その1) |
○濱原能成 | 391 |
P-011 平成27年9月関東・東北豪雨後における男鹿川流域の経年的な土砂移動の変化に関する一考察 |
○荒木義則 | 393 |
P-012 平成30年北海道胆振東部地震における衛星データの活用について |
○宮崎真由美 | 395 |
P-013 十勝岳の硫黄沢における1926年岩屑なだれと大正泥流の流下機構 |
○黒澤貴之 | 397 |
P-014 北海道十勝川水系における平成28年8月出水での河道変化 |
○青木大輔 | 399 |
P-015 広域土砂災害時の早期状況把握における高頻度衛星画像の活用性について |
○松田昌之 | 401 |
P-016 登川流域における豪雨時の土砂移動予測と施設配置の検討 |
○西口幸希 | 403 |
P-017 山地渓流における大規模土砂堆積後の洗掘過程と河床安定化の要因 |
○福永悦子 | 405 |
P-018 豪雨時の山地河川における多量の細粒土砂を含む土砂動態計算 |
○中村直登 | 407 |
P-019 流砂観測機器を用いた土砂災害に対する危機管理に関する一考察 |
○富田邦裕 | 409 |
P-020 土砂流出に伴う渓流水生生物の生息場の動的変化 |
○村上秀香 | 411 |
P-021 山地河川の流出形態・流出場を考慮した CCTV等映像データによる流出解析 |
○坂井大作 | 413 |
P-022 火山地域における土石流シミュレーションの計算条件設定時の留意点 |
○太田紘樹 | 415 |
P-023 雲仙普賢岳ガリー内の局所地形における土砂流出現象の観測 |
○阪本実紀 | 417 |
P-024 熊野川流域における土砂動態特性 |
○井之本信 | 419 |
P-025 兵庫県箇所別土砂災害危険度予測システムの活用に向けた取り組み-土石流判定手法の課題整理(その2)- |
○原口勝則 | 421 |
P-026 土砂・洪水氾濫が発生した流域における侵食・堆積箇所の地形的特徴について |
○潮見礼也 | 423 |
P-027 流域サイズと出水時の発生流木量の関係 |
○法覚俊 | 425 |
P-028 航空レーザ測量データを活用した豪雨時の土砂生産に関する分析 |
○對馬美紗 | 427 |
P-029 戸蔦別川流域における平成28年8月豪雨以降の土砂・流木の再移動実態 |
○松岡暁 | 429 |
P-030 平成28年熊本地震による崩壊土砂の堆積要因とその後の降雨による二次移動要因 |
○梅谷涼太 | 431 |
P-031 平成30年7月豪雨において土砂災害警戒区域未設定箇所で発生した土砂流出の特徴 ~広島県呉市・江田島市を事例として~ |
○西川友章 | 433 |
P-032 平成30年7月西日本豪雨の土砂洪水氾濫による家屋被害範囲の地形的特徴 |
○澤村朱美 | 435 |
P-033 平成30年7月豪雨災害により広島県で発生した土石流の発生機構 |
○本間宏樹 | 437 |
P-034 平成30年7月豪雨による東五反田川隣の土石流災害について |
○西ヶ谷友美 | 439 |
P-035 平成30年7月豪雨災害により広島県で発生した土石流における森林の土砂流出防止効果 |
○野々山一彦 | 441 |
P-036 平成30年7月豪雨による呉市天応地区における土砂・洪水氾濫の実態について |
○河井恵美 | 443 |
P-037 平成30年7月豪雨災害における被災事例と既往災害との比較 |
○永井瑞紀 | 445 |
P-038 広島県八本松地区における平成30年7月豪雨で発生した流木の不透過型堰堤による捕捉状況 |
○經隆悠 | 447 |
P-039 平成30年7月豪雨災害におけるGISを活用した情報共有 |
○桑田志保 | 449 |
P-040 平成30 年8 月豪雨災害における流木流出実態―山形県戸沢村の事例― |
○滝澤雅之 | 451 |
P-041 流木混じり土石流の氾濫・堆積過程に関する実験と数値計算 |
○鈴木拓郎 | 453 |
P-042 鹿児島県境松崎川における流木堆積箇所の特徴 |
○染谷哲久 | 455 |
P-043 水路実験による新たな流木捕捉工の検討 |
○武藤弘典 | 457 |
P-044 土石流の発生・流下に伴う流木塊発達に関する実験 |
○片山和紬 | 459 |
P-045 Climate Change and Population Depletion Control Over Sediment Hazard and Driftedwoods Hazard in Japan |
○清水万莉子 | 461 |
P-046 流木を含む土石流の氾濫解析 |
○山下伸太郎 | 463 |
P-047 土石流が渓畔林の攪乱と成立に及ぼす影響 |
○菊地慎太郎 | 465 |
P-048 水系砂防における流木流出量に関する一考察 |
○板野友和 | 467 |
P-049 AIを用いた樹種判読と流木量算出について |
○川上誠博 | 469 |
P-050 九州北部豪雨災害を対象としたストリームチューブ地形分割に基づく斜面崩壊-土石流統合モデルの適用 |
○山野井一輝 | 471 |
P-051 山地渓流における流砂量の横断分布観測 |
○堤大三 | 473 |
P-052 ハイドロフォンを用いた流砂量観測の留意点 |
○重村一馬 | 475 |
P-053 天竜川水系与田切川流域における流砂量モニタリングについて |
○鶴田謙次 | 477 |
P-054 循環水路を用いた土砂流の砂礫移動層厚に関する水路実験 |
○高橋佑弥 | 479 |
P-055 土砂濃度が透過型砂防堰堤の土砂捕捉に与える影響に関する水路実験 |
○松本直樹 | 481 |
P-056 土石流の家屋被害と堆積深の関係 |
○小松美緒 | 483 |
P-057 平成30年7月豪雨で発生した土砂移動・土砂流出の数値シミュレーション |
○林聖也 | 485 |
P-058 長野県飯山市山腹崩壊に起因する土石流発生過程の報告 |
○岡崎壮泰 | 487 |
P-059 南木曽における大規模土石流時の氾濫解析 |
○山本歩 | 489 |
P-060 Adaption of Evaluation Index on the Magnitude of Debris Flow Occurrence in the South Korea |
○Choongshik WOO | 491 |
P-061 粒度構成が土石流先頭部の粗粒化に及ぼす影響 |
○前田純平 | 493 |
P-062 渓床堆積物再移動型土石流の発達過程に関する画像情報を用いた実験的研究 |
○谷川安平 | 495 |
P-063 二層流モデルによる土石流の二次元氾濫シミュレーション |
○鈴木裕里 | 497 |
P-064 土石流に含まれる土砂の沈殿条件の解明 |
○和田眞典 | 499 |
P-065 地震動が泥流の流動特性に与える影響 |
○石川新 | 501 |
P-066 六甲山系のナラ枯れ激害地における根茎及び林床変化 |
○池田欣子 | 503 |
P-067 環境DNAを用いた砂防事業における環境調査の可能性 |
○島村彰 | 505 |
P-068 スギ根が発揮する引き抜き抵抗力の経年劣化と引き倒し抵抗力の模型実験 |
○岡田康彦 | 507 |
P-069 高頻度光学衛星を用いた土砂移動域抽出手法の検討 |
○船越和也 | 509 |
P-070 平成30年7月豪雨における立川川流域の土砂移動実態 |
○奥山悠木 | 511 |
P-071 平成30年7月豪雨による大豊町大規模崩壊の地形解析 |
○小野尚哉 | 513 |
P-072 平成30年7月豪雨による六甲山系の崩壊特性 |
○吉安征香 | 515 |
P-073 平成30年北海道胆振東部地震による崩壊地形と崩土の移動距離の関係について |
○矢野孝樹 | 517 |
P-074 北海道胆振東部地震における崩壊土砂到達に関する考察 |
○依田直樹 | 519 |
P-075 北海道胆振東部地震における厚真川流域の崩壊面積率算出 |
○斎藤智仁 | 521 |
P-076 木曽川上流域における深層崩壊の発生する恐れのある斜面の抽出検討事例 |
○江口友章 | 523 |
P-077 大分県耶馬溪町の火砕流台地周縁における渓流水・湧水を活用した崩壊予測 |
○地頭薗隆 | 525 |
P-078 DevelopmentofVisualizedIntegratedRainfa ll-Infiltration- Slopestability(IRIS)model |
○Chen-Yu Chen | 527 |
P-079 兵庫県箇所別土砂災害危険度予測システムの活用に向けた取り組み-兵庫県北部積雪地域における地形・地質学的特徴と崩壊特性- |
○中川渉 | 529 |
P-080 越美山系における深層崩壊に起因する土砂災害に対するハード対策の検討事例(その 2) |
○坂口宏 | 531 |
P-081 斜面崩壊源頭部における豪雨時の水みちの現地観測 |
○梶昭仁 | 533 |
P-082 震源情報と地形を考慮した内陸型地震による斜面崩壊危険域 |
○飯田智之 | 535 |
P-083 数量化II類を用いた大規模地震が降雨による斜面崩壊発生場の特性に与える影響評価 |
○齋藤はるか | 537 |
P-084 現地調査から考察したALOS-2/PALSAR-2強度画像を用いた土砂移動箇所推定の可能性 |
○山下久美子 | 539 |
P-085 阿蘇カルデラ壁における渓流水・湧水を活用した崩壊予測 |
○宮本祐成 | 541 |
P-086 崩壊発生形態に着目した表層崩壊発生危険度評価の適合性について |
○伊藤達哉 | 543 |
P-087 森林の崩壊抑制機能の適正評価に関する一考察 |
○土田海斗 | 545 |
P-088 湧水を活用した深層崩壊発生の警戒避難対応 |
○天野祐一朗 | 547 |
P-089 Topotubeを利用した表層崩壊解析法の地震災害への適応 |
○中智昭 | 549 |
P-090 急傾斜地における崩土の衝撃力と対策に関する実験的研究 |
○高瀬蔵 | 551 |
P-091 那智川流域における地質構造や水文特性に着目した表層崩壊危険斜面の抽出に関する研究 |
○榎原伴樹 | 553 |
P-092 地震時における斜面崩壊発生場の地形・地質的検討 |
○種平一成 | 555 |
P-093 清水寺後背斜面における豪雨時の降雨浸透特性に関する研究 |
○五井渉太 | 557 |
P-094 パイピング孔周辺における人工散水による水の浸透過程の検討 |
○野池耕平 | 559 |
P-095 天竜川流域、長野県天龍村における過去の土砂災害について |
○中根和彦 | 561 |
P-096 六甲山上部における豪雨による平成26年8月災害と平成30年7月災害での崩壊地の特徴 |
○岡崎敬祐 | 563 |
P-097 室内実験に基づく斜面形状が崩壊現象に及ぼす影響の検討 |
○Qinxin | 565 |
P-098 大規模な地震発生後に崩壊が発生した斜面の地形的特徴 |
○深澤真聖 | 567 |
P-099 自然斜面崩壊予防工の鉄筋挿入工の地中内変形状況について |
○鏡原聖史 | 569 |
P-100 自然斜面崩壊予防工のロープネットによる土砂流出抑制について |
○村上恭通 | 571 |
P-101 2017年九州北部豪雨に伴い発生した斜面崩壊の解析 |
○武田剛 | 573 |
P-102 新潟県上越地方における融雪地すべりの発生時期 |
○金澤瑛 | 575 |
P-103 豪雨により九州北部で発生した地すべり災害と降雨の関係 |
○竹下航 | 577 |
P-104 小泊権現崎における地すべり斜面の監視クラウドシステムについて |
○菊池将人 | 579 |
P-105 老朽化した雪崩対策施設の健全度評価に関する研究 |
○堀口礼顕 | 581 |
P-106 気象データを利用した降雪事例と雪崩発生条件となる事例の頻度解析 |
○松下拓樹 | 583 |
P-107 分布型表層崩壊モデルによる地震が土質強度に与えた影響の検討 |
○金指和将 | 585 |
P-108 豪雨後の臨時巡視点検における効率化に関する一考察 |
○筒井胤雄 | 587 |
P-109 衛星データの解析によるクラカタウ火山の山体崩壊について |
○本田健 | 589 |
P-110 赤谷川・川原樋川合流点付近における土砂動態観測 |
○臼杵伸浩 | 591 |
P-111 春木川流域における堆砂面変動管理への三次元計測データの活用 |
○藤本拓史 | 593 |
P-112 踏査困難な斜面におけるUAVを用いた落石源の抽出と斜面管理への活用 |
○高山陶子 | 595 |
P-113 プレート型ハイドロフォンの現地水路実験による校正試験 |
○吉村暢也 | 597 |
P-114 未来の災害対策室を用いた防災情報の共有化ツールの開発 |
○太田敬一 | 599 |
P-115 RTK-GNSSによる新たな地盤変位計測システム開発に向けた取り組み |
○江川真史 | 601 |
P-116 (仮)地形改変の伴う砂防基盤図の修正等における小型地上LPの活用 |
○榊仁一 | 603 |
P-117 ALB計測データを用いた砂防堰堤堆砂形状等の把握 |
○平林大輝 | 605 |
P-118 有村川3 号砂防堰堤における土石流の流下断面形状計測について |
○長塚結花 | 607 |
P-119 航空レーザ測深システム(ALB)の砂防堰堤点検等への有効性 |
○小林浩 | 609 |
P-120 ハイドロフォンの感度変化に関する現地実験 |
○井内拓馬 | 611 |
P-121 濁水の直接採水結果を用いた濁度計の特性把握 |
○泉山寛明 | 613 |
P-122 狩野川流域における渓流監視システムの取り組み |
○五十嵐和秀 | 615 |
P-123 SH型貫入試験による崩壊土砂量算出マニュアルの作成 |
○村田郁央 | 617 |
P-124 空中写真を活用した礫径調査手法の検討 |
○武澤永純 | 619 |
P-125 支川からの土砂供給と本川河道の非一様性が土砂移動に与える影響 |
○菅原寛明 | 621 |
P-126 発生流木量の把握を目的とした地上レーザスキャナの活用 |
○田淵陽介 | 623 |
P-127 岩手県における急傾斜地崩壊防止施設の健全度および優先度評価手法の検討事例 |
○小野寺智久 | 625 |
P-128 SAR強度画像の観測条件が土砂移動範囲の判読精度に及ぼす影響に関する一考察 |
○杉本惇 | 627 |
P-129 人工知能等のIT技術を活用した砂防関係施設における維持管理の高度化 |
○星本真秀 | 629 |
P-130 UAVを用いた3次元モデル化による大規模崩壊地把握-大西山崩壊地での試み- |
○黒岩剛史 | 631 |
P-131 SAR干渉画像を用いた崩壊危険斜面抽出手法とその適用範囲について |
○崎山朋紀 | 633 |
P-132 砂防分野におけるUAVレーザー測量の活用検討 |
○新子晃生 | 635 |
P-133 衛星画像を用いた平成30年7月豪雨災害における土砂災害広域被害把握 |
○花田大輝 | 637 |
P-134 グラウンドアンカー飛び出し防護工の開発 |
○田邉梨沙 | 639 |
P-135 集中プラント方式におけるコスト縮減の実績紹介 |
○門分良太 | 641 |
P-136 熊本震災関連工事における集中プラント方式を用いた工期短縮実績の紹介 |
○崎田美優 | 643 |
P-137 集中プラント方式における現地発生土砂の変化に対する示方配合設定実績の紹介 |
○岡林茂通 | 645 |
P-138 CIMを活用した砂防事業運用に関する研究 |
○西方博幸 | 647 |
P-139 AI技術を用いた自動判読技術の開発 |
○青山哲司 | 649 |
P-140 不透過型砂防堰堤水通し部の付属施設における捕捉機構に関する一考察 |
○佐藤厚慈 | 651 |
P-141 鉄筋コンクリート砂防堰堤の設計法に関する一考察 |
○花田良太 | 653 |
P-142 高エネルギー吸収型落石防護柵(ネット強化型)の実物大実証試験 |
○奥田峻 | 655 |
P-143 砂防堰堤の初期堆砂が土砂捕捉に及ぼす影響 |
○麻野佑介 | 657 |
P-144 斜面の基礎補強時における網状鉄筋挿入工 (E.P.ルートパイル工)の高度化に関する実験的研究 |
○山本和輝 | 659 |
P-145 流体力を作用させた土のう構造体の破壊形態に関する実験的検討 |
○秋田寛己 | 661 |
P-146 土砂が混在した場合のスクリーン型流木捕捉工の特性について |
○鳴海正寿 | 663 |
P-147 Algorithm of Sediment Discharge by Debris Flow for Decision of Location and Scale of the Check Dam |
○Kidae Kim | 665 |
P-148 既設不透過型砂防堰堤における流木対策の計画・設計の留意点 |
○中居暁 | 667 |
P-149 覚生川の流木対策における水理模型実験による検討事例 |
○小林優太 | 669 |
P-150 景観に配慮した透過型砂防ダムの安心感の創出に関する研究 |
○竹村庄平 | 671 |
P-151 岩手火山麓における砂防堰堤の設計事例 |
○岩田英也 | 673 |
P-152 流木の形状と比重が山地河川における橋の閉塞に及ぼす影響 |
○東谷卓哉 | 675 |
P-153 現地堆積土砂のソイルセメント活用についての一考察 |
○溝口裕也 | 677 |
P-154 業務自動化ツールRPAを使用した作業効率化について |
○由利浩二 | 679 |
P-155 暗渠内における流れと流砂の停止過程の再現 |
○江藤稚佳子 | 681 |
P-156 長野県における砂防設備の改築・修繕計画の検討事例 |
○川崎巧 | 683 |
P-157 牛伏川上流におけるニセアカシア林相転換事業の施業方針について |
○北原誠 | 685 |
P-158 狩野川流域における流木災害リスク評価と改築優先度評価への適用 |
○遠藤弘樹 | 687 |
P-159 瀬田川水系直轄砂防事業の山腹工 |
○西川大亮 | 689 |
P-160 GISを活用した土石流発生危険箇所の要因分析 |
○阿部達也 | 691 |
P-161 福岡県朝倉市奈良ヶ谷地区における流砂・流木による流路の閉塞の実態の考察 |
○塩崎将司 | 693 |
P-162 スイスの歴史的砂防について |
○片嶋啓介 | 695 |
P-163 火山噴火時に衛星SARデータ用いて一定厚以上の降灰分布形状を把握する手法の検討 |
○柴山卓史 | 697 |
P-164 UAVと画像解析による火山灰堆積厚の計測手法開発に向けた試み |
○田方智 | 699 |
P-165 UAVを用いた火山灰堆積状況および浸透能の概略把握の試み(その2) |
○上條孝徳 | 701 |
P-166 富士山麓のCCTVカメラ監視における災害時の継続性確保に向けた取り組み |
○石井秀樹 | 703 |
P-167 伊豆東部火山群の噴火シナリオと噴火影響範囲の考え方 |
○荒井健一 | 705 |
P-168 冬期UAV計測の現地検証調査 |
○新井瑞穂 | 707 |
P-169 地形解析図を教師とした深層学習による空中写真からの侵食地形抽出の試み |
○古木宏和 | 709 |
P-170 関係機関と連携した災害図上訓練(DIG)~蔵王山噴火を想定した対応訓練~ |
○河野元 | 711 |
P-171 簡易降灰量計の開発について |
○瀬戸秀治 | 713 |
P-172 桜島有村川流域小斜面における表面流出観測と浸透特性の分析 |
○手塚咲子 | 715 |
P-173 火山ハザードマップのカラーユニバーサルデザイン |
○池田一 | 717 |
P-174 UAVを活用した火山灰堆積厚の計測手法の検討 |
○前寺雅紀 | 719 |
P-175 火山砂防施設の健全度評価における高度化に関する研究 |
○木下悦男 | 721 |
P-176 ハイパースペクトルカメラによる火山砕屑物の含水比同定 |
○小野秀史 | 723 |
P-177 降灰頻度マップを用いた火山砂防における降灰範囲評価について |
○金井啓通 | 725 |
P-178 降灰後の土石流発生に関わる火山灰特性 (軽石の堆積密度)について |
○小尾亮 | 727 |
P-179 乗鞍岳の噴火に備えた緊急対策案の検討 |
○牧野陽一 | 729 |
P-180 UAVを活用した岩手山火山噴火時の緊急調査手法の実証 |
○清水綾乃 | 731 |
P-181 火山災害における復興デザインの取り組み |
○牧澄枝 | 733 |
P-182 伊豆東部火山群における火山噴火緊急減災対策砂防計画の取り組み |
○池島剛 | 735 |
P-183 平成30年7月豪雨における住民の避難行動の実態調査-坂町での調査事例- |
○倉本和正 | 737 |
P-184 平成30年7月豪雨愛媛県内の土砂災害発生状況と警戒避難体制強化の取り組み |
○竹島彰子 | 739 |
P-185 兵庫県箇所別土砂災害危険度予測システムの活用に向けた取り組み-平成30年7月豪雨による養父市域の土砂災害箇所とシステム判定の検証- |
○鳥居宣之 | 741 |
P-186 兵庫県箇所別土砂災害危険度予測システムの活用に向けた取り組み-平成30年7月豪雨の検証- |
○沖村孝 | 743 |
P-187 住民アンケート調査に基づく平成29年7月九州北部豪雨における土砂移動の時空間変化把握の試み |
○厚井高志 | 745 |
P-188 土砂災害に対する地域防災力向上のための取組みと今後の課題について |
○江川佳苗 | 747 |
P-189 土砂災害の警戒意識向上に向けた地域波及効果の取組み支援について |
○池田一平 | 749 |
P-190 河川流量に基づく地域特性を反映した土砂災害警戒避難基準雨量 |
○只熊典子 | 751 |
P-191 地球温暖化による降雨特性の変化が土砂災害発生頻度へ与える影響分析 |
○戸舘光 | 753 |
P-192 雨量計を用いた防災気象情報基準の設定方法 |
○植野惣 | 755 |
P-193 山口県における土砂災害警戒情報の発表基準の見直し検討-効果的な土砂災害警戒情報の発表に向けて- |
○池田寛 | 757 |
P-194 奈良県南部地域における深層崩壊被害実績を反映した集落の脆弱性検討 |
○小林実和 | 759 |
P-195 狩野川流域における土砂災害防災教育の取り組み |
○浅見晃菜 | 761 |
P-196 紀伊半島大水害の被災体験を子供達に伝承する取組について |
○坂口武弘 | 763 |
P-197 深層学習による素因特性分類に基づいた土砂災害危険度評価手法の検討 |
○中西宏彰 | 765 |
P-198 早明浦ダム上流域における深層崩壊に起因する土砂災害被害想定手法の検討 |
○児玉龍朋 | 767 |
P-199 360°映像を用いた防災学習コンテンツの検討 |
○松木敬 | 769 |
P-200 地域防災力向上のための取り組み事例―仙台市片平地区の例― |
○中島さくら | 771 |
P-201 急傾斜地における土砂災害警戒区域指定後の開発事例について |
○内田康太 | 773 |
P-202 栗駒山・秋田駒ヶ岳における登山者の火山防災意識調査と検討 |
○戸谷千鶴 | 775 |
P-203 降水短時間予報を用いた中小河川水位予測による警戒・避難の判断支援 |
○松本舞恵 | 777 |
P-204 降雨指標の確率を指標とした警戒避難基準雨量 |
○竹本大昭 | 779 |
P-205 平成18年岡谷土石流災害の再考-ハード対策とソフト対策の連携への示唆- |
○大槻聡志 | 781 |