JSECE Publication No. 78
第65
平成28年度砂防学会研究発表会概要集
期日:平成28年5月18日〜20日
会場:富山県民会館

テーマ別セッション1

「歴史的砂防施設を含む砂防関係施設の維持管理」

コーディネーター:長井義樹(国土技術政策総合研究所)
T1-01 立山砂防事務所管内の歴史的砂防施設の維持管理について

○渡邊尚
大矢幸司、長井隆幸、福田光生、石井崇、川合康之、西村友之

T1-02 砂防堰堤の改築におけるコンクリート増厚時の新旧接着面に関する研究

○原田紹臣
小杉 賢一朗、日高幸治、井上敬介、藤澤健一、水山高久

T1-03 砂防堰堤における損傷劣化現象の時系列的変化について

○三池力
坂口哲夫、松山洋平、長山孝彦、伊藤元洋

T1-04 砂防設備におけるコンクリートの劣化状況の一考察

○松山洋平
坂口哲夫、長山孝彦、三池力、伊藤元洋、倉橋哲弘、相川信幸

T1-05 桜島での長寿命化計画における要対策施設の優先順位に関する一考察

○植弘隆
加藤仁志、野田信幸、泊直久、外山泉、飽田恵介

上へ

テーマ別セッション2

「都市型土砂災害の特徴と対応」

コーディネーター:海堀正博(広島大学)
T2-01 都市型土砂災害の特徴と対応−平成26年8.20広島土砂災害で露呈した課題−

○海堀正博

T2-02 土石流源頭部周辺の水文プロセスから見た防災対策の課題

○小杉賢一朗
正岡直也、糸数哲、和田孝志

T2-03 2014年8月広島市における土石流の発生源の特徴と発生機構

○山根 誠
池上忠、小松慎二、海堀正博

T2-04 2014年広島災害で発生した土石流における発生域・流下域の特徴

○長野英次
福田真、中野陽子、阿部美沙、海堀正博

T2-05 広島西部山系砂防事業におけるハード対策について

○綱川浩章
川本洋次郎、伊藤健、大塚尚志、青戸生治、川邊健作

T2-06 土砂災害に対するタイムラインを活用した住民の減災に向けた取り組み検討

○大村さつき
三木洋一、北原哲郎、飛田健二、西本晴男、原田照美、杉田精司、奥迫信治

T2-07 平成26年8月広島豪雨により発生した二次崩壊現象の解明

○土志田正二
新井場公徳

上へ

テーマ別セッション3

「砂防分野における数値解析法の問題点と解決への試み」

コーディネーター:竹林洋史(京都大学防災研究所)
T3-01 粒子法による土石流解析手法の適用性について

○鈴木拓郎
堀田紀文

T3-02 3次元粒子法における土石流構成則モデルの定式化に関する基礎検討

○阿部孝章
藤浪武史、船木淳悟

T3-03 格子法を用いた火山地域における土石流の影響範囲の推定手法

○中谷加奈
古谷智彦、里深好文、水山高久

T3-04 火山噴火に伴う土砂移動現象解析の現状と課題

○山下伸太郎
宮本邦明、安養寺信夫

T3-05 山地流域の様々な土砂移動形態を連続的に計算する数値計算プログラムの作成

○内田太郎
松本直樹、桜井亘、西口幸希、村上正人、里深好文

T3-06 豪雨時の山地河川における流れ幅の実態と河床変動計算上の流れ幅の取扱いに関する研究

○丹羽諭
内田太郎、蒲原潤一、守谷武史、光永健男、里深好文

T3-07 崩壊発生につながる豪雨時の雨水流出機構

○谷誠

上へ

口頭発表

「水文」
座長:宮田秀介(京都大学防災研究所)
R1-01 樹木根系の存在が花崗岩地域での雨水の側方流出過程に及ぼす影響

○碓井公貴
平松晋也、福山泰治郎

R1-02 CCTV等の映像データを活用した山地流域の洪水流出特性の把握

○友村光秀
坂井大作、桜井亘、内田太郎、松本直樹

R1-03 深層崩壊危険斜面から湧出する湧水の水文・水質特性に関する研究

○西岡恒志
筒井和男、福田和寿、木下篤彦、森加代子、高原晃宙、水野秀明

R1-04 深層崩壊の危険度予測を目的とした岩盤内地下水の挙動に関する現象論的研究

○堀英行
平松晋也、福山泰治郎、中谷洋明

R1-05 降雨特性が表層崩壊発生危険箇所分布に与える影響:三次元雨水浸透計算による検証

○梁偉立
内田太郎

R1-06 山地森林小流域の長期間観測による流出解析−愛媛県大洲市天貢試験地の洪水流出解析−

○戎信宏
高瀬恵次

土砂流出1
座長:鈴木拓郎(森林総合研究所)
R1-07 平成26年8月豪雨による広島県で発生した土砂災害をふまえた土石流発生源の予測方法と対策の提案

○溜池綾
梅沢広幸、澤田梨沙、石川芳治

R1-08 数値シミュレーションを活用した天然ダム決壊に伴う砂防堰堤等の施設効果分析の一考察

○佐光洋一
中谷洋明、後藤明、今村俊裕、萩原陽一郎、池島剛、星田康臣、流川遥平

R1-09 丹沢堂平地区における土壌保全工の効果

○孫金勝
石川芳治、白木克繁 、若原妙子、内山佳美

R1-10 粒子法(Position Based Fluids)を使った流木シミュレータ

○大野亮一

R1-11 植生被覆の異なる森林斜面における放射性Csの深度別濃度の変化

○若原妙子
石川芳治、白木克繁、内山佳美

R1-12 異なる地質流域の浮遊土砂生産・流出特性

○水垣滋
谷瀬敦、平井康幸

土砂流出2
座長:清水収(宮崎大学)
R1-13 平成27年9月関東・東北豪雨によるアレ沢からの土砂流出状況

○湯田和希子
川上誠博、下妻勇輔、堀内成郎、田中秀基、村松悦由、榑林哲也、前野涼

R1-14 2015年石川県白山源流域で発生した地すべりによる土砂流出プロセス

○柳井清治

R1-15 熊野川における平成23年台風12号後の土砂移動実態

○板野友和
池田暁彦、宮瀬将之、垣本毅、五十嵐勇気

R1-16 非常に大規模な土砂生産後の土砂流出の実態分析

○堀江克也
岡村誠司、樋田祥久、山城健太、大崎奈央子、桜井亘、内田太郎、松本直樹

R1-17 立谷沢川流域における大規模崩壊後の中期的な土砂移動実態の把握および施設効果の検討

○戸舘光
田村圭司、金野崇史、飯田弘和、西口幸希

R1-18 梓川上流域(上高地)における流量特性について

○五十嵐勇気
池田暁彦、上森弘樹、五十嵐祥二、山ア忠、伊藤和弘、渡邊剛、土居崇史、長山孝彦、後藤健

R1-19 2014年広島災害における土石流流下特性

○久保田哲也
飯塚三太

土砂流出3
座長:水垣滋(土木研究所寒地土木研究所)
R1-20 常願寺川を対象とした山地河川における流砂観測とセンサーの開発と設置

○川合康之
長井隆幸、福田光生、石井崇、岩田涼乃、長山孝彦、田方智、後藤健、伊藤隆郭、水山高久、藤田正治、堤大三

R1-21 インターバルカメラを用いた出水時集中撮影装置の開発

○水谷佑
高橋佑弥、泉山寛明、高原晃宙、藤村直樹、木下篤彦、水野秀明

R1-22 実績に基づく河床材料の粒度分布と土砂流出特性の分析

○中村詩穂
桜井亘、内田太郎、田中健貴、井内拓馬、杉山実、田方智、小笠原基、松田悟

R1-23 六甲山系における水・土砂の動態の歴史的変遷と流域環境の変質

○小菅尉多
石塚忠範、服部浩二、久保正和、内田太郎、田村圭司、水山高久、小杉賢一朗、永田葉子

R1-24 奈良県十津川村における土砂災害と55の大字別の人口の変遷

○永田雅一
井上公夫、大矢幸司、今森直紀、奥山悠木、今村隆正

R1-25 木道敷設の登山道侵食抑制効果に関する現象論的研究

○小塚史眞
平松晋也、福山泰治郎

生態系の保全及び創出
座長:篠原慶規(九州大学)
R2-01 六甲山系グリーンベルト整備による林床の変化と生物多様性の関係

○斎藤史之
石塚忠範、宮崎元紀、久保正和、川西誠一

R2-02 六甲山系グリーンベルト整備事業における効果的な樹林整備手法の検討

○藤井禎浩
石塚忠範、宮ア元紀、久保正和、服部保、吉田和男、山内昌之、瀧川幸伸

R2-03 奥飛騨の自然に根付く砂防事業に向けて

○曽山和宏
高橋裕史、浅井誠二、甚田隆光、佐野滝雄、小川豪司、長野紀章、澤樹征司

R2-04 ホンドオコジョと共存した砂防事業の実現に向けた取組み

○澤樹征司
福田光生、石井崇、西村友之、間野達、山本茂行、野紫木洋、山口将理、山野歩美

流砂及び土石流1
座長:伊藤隆郭(日本工営株式会社)
R2-05 斜面の湿潤及び乾燥過程を考慮した災害発生限界降雨条件の設定

○山崎祐介
江頭進治、岩見洋一

R2-06 火山地域の大規模土砂移動による被害範囲の推定手法の検討

○古谷智彦
中谷加奈、小杉賢一朗、長谷川祐治、里深好文、水山高久

R2-07 那智川流域における土石流発生後の土砂動態観測

○奥山悠木
吉村元吾、今森直紀、瀬戸康平、笠原拓造、小泉和也、山田真吾、堀大一郎、島田徹

R2-08 狭窄部を有する網状流路の流砂・河床変動特性に関する実験

○長谷川祐治
Tin Tin Htwe、竹林洋史、藤田正治

R2-09 射流場における落差工の縦断・平面線形に関する実験的研究

○渡部春樹
草野愼一、樫野誠、池島剛、西陽太郎、流川遥平、松田悟、 伊藤隆郭、中山貴士、水山高久

R2-10 土石流の合流を考慮したモデルの開発

○和田孝志
中谷加奈、小杉賢一朗、里深好文、水山高久

流砂及び土石流2
座長:里深好文(立命館大学)
R2-11 土石流形成における微細砂の役割

○江頭進治
萬矢敦啓、 エスカローナ ロシレット、 山崎祐介、工藤俊

R2-12 微細土砂が混合粒径土石流の応力構造に及ぼす影響について

○酒井佑一
堀田紀文、長谷川祐治、中谷加奈、嶋大尚、黒田章雄、鈴木拓郎、内田太郎

R2-13 土石流の流体相密度の形成機構

○松野千華
三好岩生

R2-14 不連続変形法(DDA)による土石流中の巨礫の挙動解析

○岩田直樹
荒木義則、佐々木猛、萩原育夫、大西有三、小山倫史、三木茂

R2-15 供給される砂礫の混合比率が粒度幅の広い河床の鉛直構造に及ぼす影響

○中川裕貴
関根正人、平松裕基、鎌田遼、

R2-16 斜面流動解析におけるマイクロメカニクス

○前田健一
内藤直人、奥村勇太

流砂及び土石流3
座長:池田暁彦(砂防・地すべり技術センター)
R2-17 強靭ワイヤーネット工の施工について

○李超
佐藤聡、西本公明、望月章彦

R2-18 野尻川7号砂防堰堤におけるLVPセンサーを用いた土石流検知の試み

○伊藤隆郭
加藤仁志、野田信幸、齋藤由紀子、田方智、後藤健、水山高久

R2-19 掃流砂量計を用いた現地水路実験と出水データの観測

○松田悟
長山孝彦、伊藤隆郭、後藤健、宇都宮玲、堤大三、宮田秀介、藤田正治、水山高久

R2-20 振動計を用いた土石流ピーク流量・波形の推定法

○西陽太郎
草野愼一、樫野誠、池島剛、 流川遥平、松田悟、伊藤隆郭、 中山貴士、加藤真雄、水山高久

R2-21 野尻川1号砂防堰堤・有村川3号砂防堰堤における土石流荷重計を用いた土石流による流出土砂量の把握の試み

○田方智
加藤仁志、野田信幸、齋藤由紀子、伊藤隆郭、後藤健、水山高久

R2-22 小型無人航空機を用いた大規模崩壊地における地形変化が土石流に及ぶす影響の検討

○經隆悠
堀田紀文、今泉文寿、早川裕弌

斜面崩壊1
座長:堀田紀文(筑波大学)
R3-01 那智川流域における斜面表層の土層厚さの推定について

○江本聡志
小野山裕治、島田徹、久保毅、宮田直樹、吉村元吾、今森直紀、奥山悠木

R3-02 土壌水分計付貫入計(CPMP)を用いた火山堆積物成層構造探査手法の検討−伊豆大島における事例−

○山川陽祐
藤井修人、今泉文寿、逢坂興宏、堀田紀文、經隆悠、後藤優弥、正岡直也、小杉賢一朗、小松正弥

R3-03 活火山周辺の急傾斜地におけるテフラ層厚の分布推定−伊豆大島と阿蘇におけるアイソパックマップを用いた推定層厚と現地の実測層厚との比較−

○木村誇
林信太郎、後藤聡、佐藤剛、若井明彦、土志田正二、檜垣大助

R3-04 土層構造の変化が豪雨時の地下水帯形成過程に及ぼす影響-火山地域を例として-

○藤井直也
平松晋也、福山泰治郎

R3-05 斜面崩壊の誘因となる山地水文環境の調査手法に関する検討

○小杉賢一朗
高見友佑、藤田克樹、正岡直也、糸数哲、影浦亮太、奥村稔、河戸克志、山内政也、山根誠、 小松慎二、安井秀、安永一樹、田中利和

斜面崩壊2
座長:小杉賢一朗(京都大学)
R3-06 広島土砂災害の豪雨および土層特性−豪雨災害論へのアプローチ−

○林拙郎
山田孝

R3-07 2013年台風26号による伊豆大島での表層崩壊発生プロセス

○堀田紀文
後藤優弥、山川陽祐、經隆悠、正岡直也、今泉文寿

R3-08 過去の表層崩壊発生時の降雨特性と崩壊深・崩壊規模との関係について

○木下篤彦
野池耕平、水野秀明、西岡恒志、筒井和男、福田和寿、村田雄一、今森直記、荒木義則、秦雅之、 島田徹

R3-09 周氷河性斜面堆積物と2014年北海道礼文島の大雨災害

○雨宮和夫
石田博英

R3-10 降雨終了後に発生する土砂災害の特徴について

○菊井稔宏
垣本毅、阿部和矢、戸田洋一

斜面崩壊3
座長:福山泰治郎(信州大学)
R3-11 深層崩壊発生予測手法開発における水文因子と地質条件

○清ア淳子
地頭薗隆、松本祐樹、田中俊和

R3-12 北股地区深層崩壊地における水理地質構造の検討(その2)

○小松慎二
村重直邦、伊藤正美、 山根誠、今森直紀、北垣啓文、 平野剛、小杉賢一朗、

R3-13 奈良県南部における深層崩壊発生要因の数量化U類による分析

○小野山裕治
江本聡志、堀大一郎、清水幹輝

R3-14 平成27年度砂防学会研究会 巨大(深層)崩壊の高精度編年研究会の中間報告−年輪年代法による巨大崩壊の発生年代の推定と歴史史料との対比−

○井上公夫
苅谷愛彦、光谷拓実、土志田正二

R3-15 衛星干渉SARとGPS測量による長野県稲子岳山体移動エリアの抽出事例

○水野正樹
王純祥、権田豊、西川大亮、平田育士

R3-16 奈良県天川村坪内地区における地盤の破砕度評価と斜面変動発生メカニズムの推定

○石井靖雄
西井稜子、杉井良平、武田大典、城ヶ崎正人、奥田慎吾、松田憲明、倉光泰樹、後藤寛和、平山拓哉

斜面崩壊4
座長:加藤誠章(砂防・地すべり技術センター)
R3-17 斜面崩壊の時系列を考慮した土石流流向の検討事例

○上葛健太
森克味、木村啓祐

R3-18 柔構造斜面崩壊対策待受け工の土石等捕捉事例を踏まえた性能検証

○澤田梨沙
梅沢広幸、西原正剛、奥田峻

R3-19 災害時の流木の流出率に着目した治山堰堤の効果的な配置手法に関する検討

○福田和寿
西岡恒志、筒井和男、木下篤彦

R3-20 樹木根系の存在が花崗岩地域での雨水の挙動に及ぼす影響に関する現象論的研究

○夏目明歩
平松晋也

R3-21 斜面崩壊時の立木の影響に関する検討

○太田敬一

管理・計測
座長:今泉文寿(静岡大学)
R4-01 山地流域の流砂水文観測の結果と今後の活用

○桜井亘
内田太郎、田中健貴、井内拓馬、鶴田謙次、吉村暢也

R4-02 災害時初動調査計画へのOR手法導入の試み

○阪上雅之
國友優、松下一樹、鈴木大和、

R4-03 低軌道衛星を活用した現地観測情報収集システムに関する実証試験

○秋山演亮
山口耕司、吉村元吾、今森直紀、奥山悠木、海原荘一、藤原康正

R4-04 富士川水系早川流域における地表面変位の面的検出

○佐藤匠
田中秀基、村松悦由、榑林哲也、渡辺正彦、宮田直樹、江川真史

R4-05 土圧係数に着目した室内・現地土圧試験

○日下拓也
福田光生、川合康之、石井崇、岩田涼乃、長山孝彦、田方智、後藤健、伊藤隆郭、小林浩二、 水山高久

R4-06 鋼製砂防堰堤の中詰土が起因する腐食に関して

○中居暁
山本悟、高橋博之、加藤靖、星野和彦

警戒・避難1
座長:小田智基(東京大学)
R4-07 振動センサーによる地盤振動の到達範囲と地盤構造の関係

○海原荘一
木下篤彦、高原晃宙、長谷川真英、梅田ハルミ、只熊典子、田隆行、浅原裕

R4-08 土砂移動現象に伴い発生する地盤振動の特徴

○浅原裕
木下篤彦、高原晃宙、長谷川真英、梅田ハルミ、嶋大尚、海原荘一

R4-09 大規模土砂災害対応能力向上に向けた取り組み

○千葉幹
亀江幸二、西村直記、山田勇智

R4-10 土砂災害時の警戒避難を支援するマルチハザードシミュレータの開発

○山野井一輝
藤田正治

R4-11 土砂災害に関わる警戒情報データベース

○辻本浩史
真中朋久、國友優

R4-12 土砂災害に対応した自主防災活動のマニュアルの開発

○三好岩生
須田翔三、塩見日出勝、宮城昭博

警戒・避難2
座長:笠井美青(北海道大学)
R4-13 高知県における Mission「0」プロジェクト −平成 26年8月豪雨を契機とした取り組み−

○井上裕幸
光永健男、岡部正直、武田直哉、木村卓嗣、竹島小一郎、堀大一郎、竹島彰子、鍵山直司 、

R4-14 土砂災害から高齢者を守る〜岩手県内の要配慮者利用施設における土砂災害の警戒避難体制のあり方〜

○井良沢道也
笠原智子

R4-15 ヒアリング調査を基にした平成23年那智川災害の避難行動に関する研究

○北勝也
筒井和男、西岡恒志、福田和寿、木下篤彦、今森直紀、奥山悠木

R4-16 地すべり災害発生時における初動対応の課題と活用について

○萩原陽一郎
林孝標、高川智、尾嶋百合香、田中義朗、鎌田亮

R4-17 中山間地のライフライン保全と森林整備

○西田結也
田中隆文

R4-18 飛越地震による土砂災害と避難行動

○今村隆正

警戒・避難3
座長:山川陽祐(筑波大学)
R4-19 利根川水系砂防事務所における土砂災害時の関係機関との連携強化のための取組み

○山田勇智
神野 忠広、小渕光昭、風間宏、河合水城、西村直記

R4-20 立山砂防事務所における住民と行政の協同による地域防災力向上のための取組み

○石井崇
長井隆幸、福田光生、岩田涼乃、 間野達、牧野裕至、永田雅一、 千葉幹、西村直記

R4-21 H26.8.20広島豪雨土砂災害に対する砂防事業における広報のとりくみについて

○影山大輔

R4-22 奈良県における地域防災マップづくりによる防災力向上への取り組み

○佐藤寛容
城ヶ崎正人、安井広之、漕江茂裕、坂野弘太郎、竹島彰子、堀大一郎、清水幹輝、吉川卓郎

R4-23 木曽路の宿場町の立地と災害脆弱性の検証

○田中隆文
宮城島由有

R4-24 小学校の廃校が地域の暮らしに与える影響 〜災害に備える地域コミュニティの醸成という観点から〜

○大津悠暉
田中隆文

R4-25 神戸市北野異人館地区における土砂災害に関する防災意識アンケート調査(2)

○山根綾美
鳥居宣之

警戒・避難4
座長:中谷加奈(京都大学)
R4-26 常願寺川・黒部川・姫川流域で土砂災害をもたらす地形性降雨について

○杉本利英
坂井紀之

R4-27 実効雨量の既往最大値超過に着目した土砂災害の事例解析

○高田望
友村光秀、坂井大作、渡邉涼一、小杉賢一郎

R4-28 裏山雨量計プロジェクトによるデータ配信と住民の防災意識の変化

○堀松崇
福岡浩、井ノ口宗成、内山智文、小林雄三、木村浩和

R4-29 土砂災害警戒情報の判定方法に関する一考察

○垣本毅
菊井稔宏、戸田洋一、阿部和矢、田村毅

R4-30 土砂災害発生予測の精度向上に向けた集中豪雨生起ポテンシャル評価の試み

○國友優
渡正昭、神山嬢子、池田寛、

R4-31 土砂災害を高確度で発生させる降雨に関する一考察

○池田寛
國友優、神山嬢子、鈴木大和

斜面安定
座長:笹原克夫(高知大学)
R5-01 UAVと熱赤外線映像法を組み合わせた管理用道路法面における調査事例

○井藤嘉教
山本悟、山本敏一、高村清和、 本田雅明、桐生朋、堀松崇、 山邉康晴

R5-02 ブータン王国に設置した自然斜面補強土工法のモニタリング調査(その1)

○岩佐直人
池田武穂、大高範寛、堤大三、 大見士朗、Tempa Thinley、 Dowchu Drukpa

R5-03 竹林の拡大と斜面安定

○宮城昭博
三好岩生

R5-04 現地計測データに基づく土壌水分特性を用いた降雨浸透過程の再現計算

○片山弘憲
小林公明、笹原克夫、杉原成満、渡邉聡、山部哲

R5-05 風化花崗岩地帯における平面形状の異なる斜面の降雨時の地下水位上昇について

○杉原成満
荒木義則、岩田直樹、笹原克夫、中井真司、小林公明、柳崎剛

R5-06 Landslide susceptibility study in Ambon city, Indonesia

○Aril Aditian
Tetsuya Kubota

構造物1
座長:木下篤彦(土木研究所)
R5-07 河道閉塞地長殿地区の対策工全体計画

○西岡孝尚
今森直紀、北垣啓文、平野剛、南部啓太

R5-08 平成27年台風11号による長殿地区の仮排水路復旧計画

○南部啓太
今森直紀、北垣啓文、平野剛、西岡孝尚、大賀昌宏

R5-09 落差部に設置する粗石斜路の流入構造に関する実験的検討

○安田陽一
平岡大貴

R5-10 多段落差工の通水断面矩形化による設計施工の合理化

○安田充範
横田勝、井幡英紀

R5-11 堤体上流面下半もたれ式砂防堰堤による設計施工の合理化

○牛窪光昭
張軒剛、小室知栄

R5-12 鋼管林立形による不透過型砂防堰堤の実現可能性

○時任基弘
宮本健史、依田隆春

構造物2
座長:岩佐直人(日鐵住金建材株式会社)
R5-13 底版コンクリートを考慮した鋼製透過型砂防堰堤への礫衝突応答解析

○松澤遼
嶋丈示、武田一平、別府万寿博、山口聖勝、石川信隆、水山高久

R5-14 鋼製透過型砂防堰堤への土石流衝突時に作用する土石流荷重の推定に関する研究

○堀口俊行
香月智、嶋丈示、石川信隆、水山高久

R5-15 鋼製透過型砂防堰堤の性能設計に関する一提案

○石川信隆
飯塚幸司、嶋丈示、香月智、水山高久

R5-16 大梨子沢における鋼製透過型砂防堰堤の施設効果及び損傷状況について

○吉田一雄
和田浩、草野愼一、森敦史、嶋丈示、水山高久

R5-17 越百川における鋼製透過型ハイダムについて

○佐伯拓也
草野愼一、森敦史、奥村英司、河合雅也、築城彰良

R5-18 樹根による透過型砂防堰堤の閉塞と後続土砂の捕捉に関する実験的検討

○香月智
立石龍平、堀口俊行、嶋丈示、石川信隆、水山高久

構造物3
座長:別府万寿博(防衛大学校)
R5-19 土石流数値シミュレーションの3次元化表示による砂防堰堤設計の適用事例

○木村啓祐
樋田祥久、森克味

R5-20 土石流流体力の不確定性を考慮した砂防堰堤袖部の安全性照査に関する一考察

○飯塚幸司
石川信隆、嶋丈示、水山高久

R5-21 細粒分が砂防ソイルセメントの圧縮強度に及ぼす影響

○武田一平
嶋丈示、水山高久

R5-22 流動化ソイルセメントについての一考察

○織田哲暢
秋山祥克、橘木貞則

R5-23 流動化ソイルセメントの特性とその活用方法についての一考察

○山口聖勝
飯塚幸司、八木澤一哉、嶋丈示、水山高久

R5-24 DEM-MPS法による土石流荷重評価と砂防堰堤の耐荷性能に関する一考察

○別府万寿博
松澤遼、嶋丈示、石川信隆、水山高久

構造物4
座長:嶋 丈示(砂防・地すべり技術センター)
R5-25 衝撃弾性波探査(透過法)による砂防堰堤内部劣化診断に関する室内実験研究〜材料特性と衝撃弾性波速度との関係〜

○相山奈央
大矢幸司、吉田力、梶山國博

R5-26 衝撃弾性波探査(透過法)による砂防堰堤内部劣化診断に関する室内試験〜内部に空洞がある場合の弾性波速度への影響〜

○筒井正明
大矢幸司、吉田真理夫、吉田力

R5-27 砂防堰堤の劣化・損傷の要因分析とリスク評価事例

○滝口潤
草野愼一、樫野誠、星野和彦、中居暁、乾哲也、田口誠二

R5-28 粗石コンクリート構造の砂防施設の内部特性と健全性評価

○尾関信幸
西本晴男

R5-29 鉄筋コンクリート砂防堰堤の構造的な評価について

○池田誠
水山高久、嶋丈示

国際セッション
座長:五味高志(東京農工大学)
IS-01 Developing method for assessing particle size based sediment budget in a headwater catchment

○Rose Tirtalistyani
Marino Hiraoka,Takashi Gomi,Yoshimi Uchiyama

IS-02 Introduction of GeoWEPP for evaluating sediment yield in mountain areas in

○Kharistya Amaru
Norifumi Hotta,Yuya Goto

IS-03 Effect of climate change on erosion process of cohesive riverbanks

○Ahmed Aly El-Dien
Hiroshi Takebayashi,Masaharu Fujita

IS-04 Small flume experiment on the influence of sediment inflow angle on landslide runout length

○Hefryan Sukma Kharismalatri
Yoshiharu Ishikawa,Takashi Gomi,Katsushige Shiraki,Taeko Wakahara,Hiroyasu Oshima

IS-05 Derivate factor for land use change to landslide occurrence triggered by rainfall at Ujung Loe Watersheds, Indonesia

○Andang Suryana Soma
Tetsuya Kubota

IS-06 Flume experiment of debris flow mitigation applying water absorbent and screen dam model

○Kim Yong Rae
Tomomi Marutani,Mio Kasai,

火山砂防1
座長:井良沢道也(岩手大学)
R6-01 H26御嶽山噴火時の緊急減災への対応と課題

○笠原亮一
草野愼一、樫野誠、飯沼達夫、池島剛

R6-02 焼岳における火山噴火緊急減災ハード対策計画について

○池田暁彦
安養寺信夫、池田一、小林拓也、 高橋裕史、浅井誠二、甚田隆光、 北川正良

R6-03 2015年箱根山・大涌谷噴火におけるUAVを用いた無人調査について

○金井啓通
酒井義尚、酒井良、小松澤展、 田中秀基、村松悦由、榑林哲也、 唐木理富、江川真史、島田徹

R6-04 小型PCボードによる火山泥流の熱画像検知に向けた実験的検討

○阿部孝章
藤浪武史、船木淳悟

R6-05 無人化施工に使用するコンクリートブロックの把持試験の結果と留意点

○中濃耕司
坂井佑介、光益慎也、吉田貴、森茂紀

火山砂防2
座長:権田豊(新潟大学)
R6-06 インドネシア シナブン火山の噴火災害について

○横尾公博
池田誠、福島淳一

R6-07 メラピ火山噴火後における河床低下と砂防堰堤の破壊に関する考察

○横倉順治

R6-08 阿蘇カルデラ壁で発生した山腹崩壊に伴う土砂と流木の到達範囲

○児玉龍朋
清水収

R6-09 霧島山(新燃岳)の噴火に伴う土砂動態変化について

○中村大輔
増田考造、下村慎一郎、砺山公貴

R6-10 雲仙水無川における土石流発生条件について

○平川泰之
岡野和行、武石久佳、植野利康、光武久修

砂防事業1
座長:桂真也(北海道大学)
R6-11 流木災害危険度の検討について −保福寺川流域での検討事例−

○石田美雪
丸山泰正、蒲原潤一、濱弘安、菅原知加子、宮瀬将之、板野友和、上森弘樹、山下勝

R6-12 流木対策の取り組みと課題

○越川浩一
甚田隆光、浅井誠二、高橋裕史、小野寺智久、岩田幸泰

R6-13 地すべり防止事業へのCIMの活用

○徳永博
高川智、尾嶋百合香、山崎久美子、一木利哉、佐藤隆洋、丸晴弘

R6-14 簡易貫入試験を用いた土層区分手法の検討

○松下一樹
遊佐直樹、鈴木大和、国友優、舩山淳、松澤真

R6-15 梓川上流域(上高地)における降雨特性について

○上森弘樹
池田暁彦、五十嵐勇気、五十嵐祥二、山ア忠、伊藤和弘、渡邊剛、土居崇史、大嶋源太、安江彬

R6-16 アメリゴ・ホフマンと諸戸北郎

○西本晴男

砂防事業2
座長:内田太郎(国土技術政策総合研究所)
R6-17 短期決壊型の天然ダム事前対策計画立案手法の検討

○長井義樹
桜井亘、内田太郎、田中健貴、 田村圭司、丹羽諭、大野亮一、 小林浩、寺田秀樹

R6-18 深層崩壊に起因して形成される天然ダムの事前ハード対策の検討

○柳崎剛
林孝標、川智、岡田浩孝、 岸上直之、速見智、福島和彦、 西島健二、桜井亘、内田太郎

R6-19 釜無川流域における深層崩壊に起因する土砂災害被害想定

○河合水城
田中秀基、村松悦由、榑林哲也、 渡辺正彦、桜井亘、内田太郎、 亀江幸二、井上公夫、西村直記

R6-20 地域特性に配慮した砂防関係施設の長寿命化への取組み

○原田紹臣
篠原正男、小笠原啓介、吉村光司、安井広之、城ヶ崎正人、水山高久

R6-21 土砂災害対策における減災施設の有用性について

○飛岡啓之
伊藤力生、澤田悦史、和田浩、 吉田一雄、水山高久

上へ

ポスター発表

P1-001 山地渓流における河川地形変動・流砂観測手法の比較検討に向けて−現地給砂実験での同時計測−

〇宮田秀介
長谷川祐治、堤大三、今泉文寿、権田豊、三浦直子、浅野友子、山野井一輝

P1-002 Step-Poolの存在する山地渓流における流砂量の実測値と流砂量式による推定値の比較

〇松本悠花
権田豊、長谷川祐治、宮田秀介、堤大三、今泉文寿

P1-003 山地河川における地上型グリーンレーザを用いた効率的な水面下河床地形計測方法

〇三浦直子
浅野友子

P1-004 流砂量観測における不具合データの判別方法に関する検討

〇吉村暢也
桜井亘、内田太郎、田中健貴、井内拓馬、鶴田謙次

P1-005 平成27年4月20日に発生した富士山大沢川土石流の規模と特性

〇宮田直樹
吉田桂治、黒田英伸、望月浩自、大橋優輝、久保毅、佐藤匠、金崎裕之

P1-006 降雨と土砂移動の応答関係に着目した山地流域における土砂動態の把握

〇厚井高志
小林拓也、藤沢康弘、菊井稔宏、鈴木拓郎、内田太郎

P1-007 六甲山系における豪雨時の水・土砂の動態

〇服部浩二
石塚忠範、久保正和、内田太郎、田村圭司、水山高久、小杉賢一朗、小菅尉多、永田葉子

P1-008 揖斐川上流における出水時の採水による流砂観測

〇流川遥平
山村真司、高井徹、村上広明、池島剛、西陽太郎

P1-009 平成23年12号台風時の那智川流域における土砂流出実態調査

〇郡典宏
吉村元吾、今森直紀、奥山悠木、松尾嘉和、島田徹、清水幹輝、渡辺隆吉、堀大一郎、竹島彰子

P1-010 H27.9.10日光芹沢中坪下沢の土石流災害について

〇長嶺真理子
池田誠、西尾陽介、金井匡、祐源剛、辻本和紀、三輪賢志、竹歳健治

P1-011 TOPOTUBEによる地形分割を用いた表層崩壊予測と崩壊土砂の流下モデル

〇孝子綸図
山野井一輝、堤大三、藤田正治、和田孝志

P1-012 熊野地区における崩壊土砂の流下・堆積過程に関する研究

〇三木康義
赤澤史顕、藤村直樹、木下篤彦、水野秀明、西岡恒志、筒井和男、福田和寿、里深好文、今森直紀、奥山悠木

P1-013 人工林斜面における移動土砂中の細土量と有機物量との関係

〇飯田晴花
沼本晋也

P1-014 インターバルカメラの画像解析による山地渓流における水位・濁水計測

〇福田昌宏
井深真治、水谷佑、高原晃宙、木下篤彦、水野秀明

P1-015 神奈川県大洞沢試験流域における斜面の土砂移動の季節変動

〇平岡真合乃
五味高志、堀田紀文、内山佳美

P1-016 豪雨後の崩壊堆積土砂の流出実態−北海道沙流川流域の事例−

〇輿水 健一
石丸聡、内田太郎

P1-017 River regulation works for navigation in braided channels

〇Tin Tin Htwe
Hiroshi Takebayashi、Masaharu Fujita

P1-018 山地河川における土砂流出予測手法に関する検討

〇伊藤英恵
藤田正治、山野井一輝、富田邦裕、重村一馬

P1-019 土石流対策における1次谷の抽出にLPデータを用いる際の課題とその対応策

〇河井恵美
秦雅之、倉本和正、來須洋二、桜井亘、内田太郎、松本直樹、工藤司

P1-020 土石流による流出土砂量と集水面積・渓床勾配・時間雨量の関係

〇工藤司
内田太郎、松本直樹、桜井亘、秋山浩一、松原智生

P1-021 ハイドログラフの違いが砂防堰堤による土石流の流量低減に及ぼす影響に関する水路実験

〇松本直樹
内田太郎、桜井亘、松原智生、西口幸希、日名純也

P1-022 土石流発生前後のLPデータから算出した土石流ピーク流量の精度に関する一考察

〇秦雅之
來須洋二、倉本和正、河井恵美、桜井亘、内田太郎、松本直樹、工藤司、海堀正博

P1-023 沖積錐の形状からみた土砂流出形態の評価

〇池田潤

P1-024 山地渓流を対象とした流砂観測データを用いた河床変動計算の検証

〇中谷加奈
天野唯子、里深好文、堤大三

P1-025 水路実験によるプレート型ハイドロフォンの流砂の検知特性

〇鶴田謙次
遠藤哲雄、吉村暢也、野村哲郎、阪上最一、手計太一

P1-026 桜島における荷重計による土石流検知・観測とその大きさについての検討

〇天野唯子
水山高久、伊藤隆郭、野中理伸、齋藤由紀子

P1-027 水路内拡幅部における土石流通過時の河床変化に関する実験的研究

〇増本幸秀
高濱淳一郎

P1-028 現地実験によるプレート型ハイドロフォンとパイプ型ハイドロフォンの測定値の適用範囲等に関する考察

〇叶正興
富田邦裕、重村一馬、内田太郎、田中健貴、井内拓馬、田中秀基、村松悦由、榑林哲也、渡辺正彦

P1-029 GISを用いた土石流危険渓流の開析状況の調査手法について

〇潮見礼也
家田泰弘、水野秀明、藤村直樹、泉山寛明、高橋佑弥

P1-030 砂防堰堤の本副間距離や水叩工に着目した侵食対策に関する模型実験

〇宮本歩
三池 力、村松広久、長山孝彦、渡部春樹、松田悟、伊藤隆郭、水山高久

P1-031 土石流による氾濫および堆積被害が拡大する複合要因の検討 -材料・地形・構造物を対象として-

〇荒川尚一郎
中谷加奈、小杉賢一朗、里深好文、藤田正治

P1-032 渓床堆積物再移動型土石流発生に至るまでの各水文現象の発生限界雨量

〇佐野泰志
山田孝、池島剛、松本定一

P1-033 家屋等の構造物が土石流の流下方向および堆積範囲に及ぼす影響

〇糸数哲
中谷加奈、山野井一輝、藤田正治、長谷川祐治

P1-034 天然ダム侵食路の水深に関する一実験

〇小田晃

P1-035 崩壊に起因する土石流流下実態に関する分析及び再現計算

〇西口幸希
松原智生、桜井亘、内田太郎、松本直樹、井内拓馬

P1-036 降雨パターンが荒廃渓流源頭部での土石流流動特性に与える影響

〇増井健志
今泉文寿、土屋智、逢坂興宏

P1-037 木曽川上流域における流木の生産・流下に関する調査研究

〇中山貴士
草野愼一、樫野誠、池島剛、西陽太郎、流川遥平、松田悟、伊藤隆郭、加藤真雄、水山高久

P1-038 縦・横ハイドロフォンセットを用いた掃流砂量計測手法の現地観測への適用

〇堤大三
市田児太朗、藤田正治、野中理伸

P1-039 荒木川における流砂観測の紹介

〇筒井和男
西岡恒志、福田和寿、木下篤彦、内田太郎、田中健貴

P1-040 地形模型を用いた流砂の横断分布に関する実験

〇日名純也
桜井亘、内田太郎、田中健貴、井内拓馬、飯田弘和、村上正人

P1-041 サブ谷砂防堰堤上流の流向制御実験

〇飯田弘和
村上正人、斉藤武、福田光生、石井崇、川合康之、四十谷朋子

P1-042 雲仙水無川における土石流の観測結果

〇武石久佳
平川泰之、岡野和行、染谷哲久、田中利昌、植野利康、光武久修

P1-043 UAV撮影画像を用いた河床礫径の粒度分布把握手法の検討

〇福池孝記
加藤誠章、西内卓也、遠藤弘樹、五十嵐祥二、渡邊剛、廣瀬昌宏

P1-044 プレート型ハイドロフォンを用いた掃流砂観測について

〇野中理伸
水山高久、堤大三

P1-045 豪雪地帯における森林整備の一考察

〇堀和彦
井良沢道也、阿部修、松嶋秀士

P1-046 斜面積雪における雨水の浸透特性を考慮した湿雪雪崩の発生評価

〇松下拓樹
池田慎二、石田孝司

P1-047 深層崩壊危険斜面における山体地下水・湧水の水質に関する研究

〇伊熊浩平
小杉賢一朗、高見友佑、勝山正則

P1-048 火山地域の崩壊斜面における不均一土層の保水性・透水性計測

〇小松正弥
正岡直也、小杉賢一朗、山川陽祐

P1-049 蒸発法に基づく実験装置を用いた土壌の不飽和水分特性ならびに表面流発生の計測

〇正岡直也
小杉賢一朗、小松正弥

P1-050 南アルプス付加体堆積岩山地における基岩湧水の降雨応答特性

〇谷口未峰
山川 陽祐、經隆悠、堀田紀文、山中勤、岸和央

P1-051 花崗岩山地における基岩地下水の降雨応答特性が流出に及ぼす影響

〇肥沼直輝
小杉賢一朗、正岡直也

P1-052 大雨時の山地河川での表面流速と水深の観測

〇浅野友子
三浦直子、内田太郎、西口幸希

P1-053 森林内における風速が樹幹流下量に与える影響

〇ボヤンアリビジフ
石川芳治、若原妙子、白木克繁、内山佳美

P1-054 不透過型砂防堰堤への鉄筋コンクリート採用時の効果について

〇細川清隆
岡村祐介、武士俊也、嶋丈示、武田一平、水山高久

P1-055 鋼製透過型砂防堰堤が持つ土石流捕捉効果の評価方法に関する一考察(その2)

〇杉山実
田方智、武士俊也、嶋丈示、武田一平、水山高久

P1-056 鉄骨による袖部の補強に関する報告

〇池田幸太郎
五十嵐祥二、渡邊剛、廣瀬昌宏、土居崇史、金野崇史、岸根泰三、古山剛

P1-057 ラバースチールの点検手法と機能評価方法の検討

〇西村佳樹
鳴海正寿

P1-058 水理模型実験を活用した砂防堰堤構造検討の取り組み事例

〇金野崇史
福田光生、石井崇、川合康之、四十谷朋子、長井斎、西口幸希、川俣英之

P1-059 災害後に設置された鋼製透過型砂防堰堤に関する調査と今後の対応

〇川村崇成
石川信隆、飯塚幸司、國領ひろし、嶋丈示、水山高久

P1-060 神通川流域における砂防堰堤の変状並びに劣化特性

〇長山孝彦
高橋裕史、浅井誠二、甚田隆光、吉岡伸恭、坂口哲夫、森島成昭、三池力、松山洋平、窪寺洋介、宮本歩

P1-061 小規模渓流に適用できる減災施設の効果に関する実験的研究

〇片山直哉
江島敬三、堂ノ脇将光、和田浩、吉田一雄、水山高久

P1-062 既設砂防施設の長寿命化計画の策定(阿武隈川水系を一例として)

〇堀口礼顕
臼杵伸浩、中島達也、新井瑞穂、佐藤厚慈、中鉢信幸、黒田直樹

P1-063 高速道路盛土部における盛土ポケット空間を活用した土石流対策に関する研究

〇里深好文
原田紹臣、中谷加奈、内藤秀弥、水山高久

P1-064 施工後13年が経過した木製治山ダムの耐荷力

〇野田龍
佐々木貴信、中田祐治、今川順

P1-065 鋼製透過型砂防堰堤が持つ土石流捕捉効果の評価方法に関する一考察(その3)

〇吉田圭佐
鶴見侑生、武士俊也、嶋丈示、武田一平、水山高久

P1-066 土石流渓流における分級現象及び透過型砂防堰堤の捕捉機能に関する検討―緩勾配領域における分級現象及び透過型砂防堰堤の捕捉機能に関する実験的検討―

〇楠田夏子
古谷智彦、日浦幹、中谷加奈、長谷川祐治、里深好文、水山高久

P1-067 土石流から掃流砂領域における構造物が下流への流木の流出に及ぼす影響

〇日浦幹
中谷加奈、長谷川祐治、里深好文、水山高久

P1-068 鋼製透過型砂防堰堤が持つ土石流捕捉効果の評価方法に関する一考察(その1)

〇鈴木崇
川上誠博、武士俊也、嶋丈示、武田一平、水山高久

P1-069 大型土のうで作成された仮設構造物に作用する荷重に関する研究

〇赤澤史顕
藤村直樹、水野秀明

P1-070 鋼製透過型砂防堰堤の鋼管継手の要求性能に関する一考察

〇國領ひろし
石川信隆、別府万寿博、嶋丈示、水山高久

P1-071 材料の特殊性に着目した砂防ソイルセメントの強度特性(その2)

〇藤澤久子
小林浩二、長山孝彦、窪寺洋介、杉山実、松田悟、日下拓也、伊藤隆郭

P1-072 ネパール地震のALOS-2画像を用いた大規模崩壊及び天然ダムの判読抽出手法の検討

〇岡本敦
長井義樹、水野正樹、佐野寿聰、屋木わかな、鵜殿俊昭、鈴木崇、江川真史、佐藤匠

P1-073 長野県神城断層地震における地震発生直後と融雪期を経た斜面変状実態

〇野田敦夫
五十嵐祥二、渡邊剛、柳沢信繁、横田浩、郡谷順英、堀内成郎

P1-074 LPデータによる長野県神城断層地震での斜面変状等の検証

〇鈴木清敬
五十嵐祥二、渡邊剛、廣瀬昌宏、横田浩、石川泰裕、堀内成郎

P1-075 火砕流台地周縁における深層崩壊発生危険斜面の抽出

〇松本祐樹
地頭薗隆、今長谷那津美、田中俊和、清ア淳子

P1-076 湧水を指標にした深層崩壊の警戒対応

〇田中俊和
地頭薗隆、松本祐樹、清ア淳子

P1-077 地上レーザ測量成果を活用した与田切川上流部の崩壊特性とその推移

〇阿部美沙
安海高明、守岩勉、平松晋也、福山泰治郎

P1-078 UAV撮影画像を用いた工事用道路斜面の3次元地形解析と対策工設計への活用

〇高山陶子
福田光生、石井崇、川合康之、四十谷朋子、澤陽之、船越和也、冨田康裕、影山高史、熊倉歩

P1-079 ラフ集合による深層崩壊発生の重要要因と発生・非発生条件の抽出

〇森川智
西岡恒志、筒井和男、福田和寿、木下篤彦、森加代子、今森直紀、海原荘一、竹本大昭、只熊典子

P1-080 亀裂の水理特性に着目した深層崩壊メカニズムへのアプローチ −和歌山県三越地区を事例に−

〇中野英樹
今森直紀、北垣啓文、平野剛、藤原康正、塩飽悠馬

P1-081 長期降雨データを用いた山腹崩壊危険度評価について−伊豆大島を対象として−

〇執印康裕
堀田紀文

P1-082 確率モデルによる多雨地域と非多雨地域における崩壊リスク比較

〇飯田智之
山田隆二、陳麒文

P1-083 降雨流出解析モデルを用いた斜面崩壊予測と土石流シミュレーション

〇樋田祥久
加藤陽平

P1-084 空中電磁探査による滋賀県不動寺地区・信楽地区の比抵抗構造特性

〇影浦亮太
小杉賢一朗、正岡直也、糸数哲、奥村稔、河戸克志、佐藤敏久

P1-085 空中電磁探査を活用した崩壊するおそれのある斜面における崩壊深度の推定手法に関する検討

〇奥村稔
瀬戸秀治、高原晃宙、木下篤彦、水野秀明、河戸克志、影浦亮太、阿部征輝

P1-086 岩盤クリープ斜面で実施された空中電磁探査による比抵抗構造と弾性波探査及びボーリング結果との比較

〇河戸克志
高原晃宙、瀬戸秀治、野池耕平、森加代子、木下篤彦、水野秀明、奥村稔、影浦亮太、阿部征輝

P1-087 急傾斜地における斜面危険度評価手法の提案

〇佐藤丈晴
澤夏起、樋上広篤

P1-088 流出解析-斜面安定解析のネスティングによる広域斜面崩壊危険度評価モデルの構築

〇一言正之
池島剛、竹内昭浩、堀智幸、梅村幸一郎

P1-089 長野県稲子岳斜面崩壊危険度評価手法の確立に向けた検討

〇王純祥
水野正樹、権田豊、丸井英明

P1-090 先行降雨が地震時の盛土斜面の崩壊形態に及ぼす影響

〇角宏一
平岡伸隆、野中慎介、藤本将光、深川良一

P1-091 深層崩壊の発生場の地形的特徴と谷の発達過程との関連性に関する研究

〇吉野弘祐
内田太郎

P1-092 紀伊山地における地形特性と深層崩壊斜面の関連性について

〇船越和也
吉村元吾、今森直紀、奥山悠木、岡野和行、吉野弘祐、染谷哲久、井之本信

P1-093 斜面崩壊の発生に土層内の水みちおよび封入空気が与える影響

〇田中健貴
内田太郎、桜井亘、長井斎、笹山隆、戸舘光

P1-094 大規模降雨時における斜面崩壊発生機構に関する実験的検討

〇飯田哲也
藤本将光、小杉賢一朗、平島永嗣、平岡伸隆、深川良一

P1-095 崩壊及び降雨履歴を考慮した土砂災害警戒情報発表基準の検討

〇比留間翔剛
執印康裕

P1-096 盛土斜面における地震後の降雨時斜面安定性に関する研究

〇野中慎介
平岡伸隆、角宏一、藤本将光、深川良一

P1-097 重要文化財後背斜面における間隙水圧値を用いた斜面崩壊危険度予測の検討

〇有光悠紀
藤本将光、檀上徹、平岡伸隆、石田優子、深川良一

P1-098 深層崩壊の発生する恐れのある斜面におけるリスク評価手法に関する研究

〇瀬戸秀治
高原晃宙、木下篤彦、水野秀明

P1-099 タンクモデルを用いた太田川流域八木地区と那智川流域における災害時の水文過程に関する研究

〇荒木義則
木下篤彦、野池耕平、水野秀明、西岡恒志、筒井和男、福田和寿、村田雄一、今森直紀、秦雅之

P1-100 平成23年台風12号で発生した深層崩壊地の岩石からのイオン溶出特性

〇森加代子
木下篤彦、水野秀明、西岡恒志、今森直紀、奥山悠木、小川内良人、松村法行、加藤智久

P1-101 平成23年台風12号で深層崩壊が発生した赤谷地区の水文特性について

〇澤徹
今森直紀、北垣啓文、平野剛、小川内良人、横山修

P1-102 Bedrock groundwater responses to rainfall in a deformed slope affected by deep-seated landslide

〇Cristobal Padilla
Ken'ichirou Kosugi, Naoya Masaoka, Tetsushi Itokazu, Gengo Yoshimura, Naoki Imamori, Yuki Okuyama

P1-103 人工降雨による斜面崩壊実験で認められたせん断変形について

〇岡田康彦

P1-104 越美山系における深層崩壊の発生のおそれのある斜面の抽出検討事例

〇江口友章
伊藤誠記、山村真司、高井徹、松原和哉、木下篤彦、高原晃宙、瀬戸秀治、野池耕平、森加代子、坂口宏

P1-105 斜面崩壊履歴解明に向けた植物試料の年代測定:樹木年輪年代測定とせき止め湖堆積物の分析

〇山田隆二
若月強、飯田智之、陳麒文

P1-106 小武川上流ドンドコ沢の巨大崩壊発生位置と土砂堆積量の推定

〇土志田正二
小林浩、井上公夫、苅谷愛彦、尾関信幸、木村誇

P1-107 強震域における地震の最大加速度が斜面崩壊発生危険度に及ぼす影響

〇松田昌之
桜井亘、内田太郎、田中健貴、高山陶子

P1-108 画像解析による動体追跡技術の土砂移動検知への適用

〇井深真治
福田昌宏、水谷佑、高原晃宙、木下篤彦、水野秀明

P1-109 兵庫県丹波市において2014年8月豪雨よって崩壊した斜面の地形分析

〇越村謙正
小田和広、小泉圭吾、伊藤真一、藤本彩乃、鳥居宣之、笠原拓造、鏡原聖史

P1-110 平成26年広島豪雨災害における土石流発生源の地形特性 その1

〇吉永子規
中野陽子、安海高明、小林浩、尾崎順一、渡部真

P1-111 六甲山系における崩壊検知センサーを用いた土砂流出の発生時刻の検知とその時の水文現象

〇久保正和
石塚忠範、服部浩二、内田太郎、水山高久、小杉賢一朗、小菅尉多、永田葉子

P1-112 ゲリラ豪雨時における道路に近接する斜面からの土砂流出の危険度評価

〇小田和広
小泉圭吾、原口勝則、鏡原聖史、鳥居宣之

P1-113 平成23年台風12号の那智川流域の水文・水質特性と崩壊メカニズムに関する研究

〇千東圭央
西岡恒志、筒井和男、福田和寿、木下篤彦、今森直紀、加藤智久、横山修、松村法行

P1-114 姫川流域における深層崩壊のおそれのある斜面での崩壊規模推定手法に関する検討

〇中野真帆
五十嵐祥二、渡邊剛、、柳沢信繁、木下篤彦、高原晃宙、瀬戸秀治、野池耕平、森加代子、松原智生、田中智、西口幸希

P1-115 合成開口レーダ衛星を用いた倒木範囲の抽出に関する研究

〇本田健
坂井佑介、光益慎也、吉川和男、柴田俊彦

P1-116 球状風化を呈した地質帯における,電気探査を用いた土層厚の推定

〇野池耕平
木下篤彦、水野秀明、今森直紀、奥山悠木、西岡恒志、島田徹、小野山裕治、江本聡志

P1-117 大規模土砂移動の影響範囲の予測と対策手法の整理

〇今泉文寿
逢坂興宏、堤大三、宮田秀介、中谷加奈、権田豊、福山泰治郎、篠原慶規、水野秀明、原田紹臣、水野正樹

P2-001 地形解析に基づく阿蘇山カルデラ壁の表層崩壊危険箇所の抽出

○山本紘也
齋藤はるか、笠井美青、桂真也、野呂智之、丸谷知己

P2-002 流木群の衝撃力と流体力が土石流の最大衝突荷重に与える影響

○野阪隆幸
丸谷知己、笠井美青、桂真也、小山内信智、野呂智之、山田孝

P2-003 石狩川水系ラルマナイ川流域における渓岸崩壊による土砂生産

○溝口芽衣
平野和貴、桂真也、丸谷知己

P2-004 2014年9月豪雨時の漁川ダム流域における流木収支の推定

○平野和貴
桂真也、丸谷知己、笠井美青

P2-005 2013年8月9日秋田・岩手豪雨災害で発生した土砂生産および流木の流出の特徴 

○佐藤翔汰
中村傑、坂田貴範、井良沢道也、林一成

P2-006 DEMを用いた遷急線の自動抽出の試み

○林一成
井良沢道也、佐藤翔汰

P2-007 火山地域での土層構造の特徴が豪雨時における斜面内での雨水の浸透・流下過程に及ぼす影響

○佐藤空
平松晋也、福山泰治郎

P2-008 大径流木が木造耐力壁に衝突する時の衝撃力 -大径流木の運搬形態モデルとフルスケールでの基礎実験-

○内田康太
山田孝、丸谷知己、笠井美青、野呂智之、野坂隆幸、紀太一也

P2-009 Bioengineering potential and recovery of vegetation species after shallow landslide

○Laura Sanchez Castillo
Ken'ichirou Kosugi、Tetsuya Kubota、Israel Cantu Silva

P2-010 連続性保持を考慮した斜路式治山ダムの開発

○鈴木洋一郎
太田猛彦、石川芳治、高橋剛一郎、中井達郎、藤澤将志、川野敬、石井剛

P2-011 砂防施設の魚道遡上調査結果をふまえた魚道機能評価

○恩藤真
五十嵐祥二、渡邊剛、柳沢信繁、佐野滝雄、森啓彰

P2-012 砂防・治山事業における表土利用工の施工事例

○大貫真樹子
星澤保弘、橋法子

P2-013 六甲山系グリーンベルトにおけるナラ枯れ防除対策の取り組みについて

○池田欣子
石塚忠範、宮崎元紀、久保正和、船越和也、山賀由貴、梅村裕也、磯田真紀、衣浦晴生

P2-014 立山砂防事務所における魚道の継続的な改善に向けた取り組み

○長井斎
福田光生、石井崇、西村友之、間野達、澤樹征司、高橋剛一郎

P2-015 大規模降雨時の土砂流出に伴う森林流域からの137Csの流出量推定

○小田智基
山部翔太郎、大手信人、遠藤いず貴、橋本長武、田野井慶太郎

P2-016 二次元河床変動計算によるハビタットストラクチャーの変動過程の解析

○西浦潤
竹林洋史、藤田正治

P2-017 欠損を含む現地計測データに基づく土壌水分特性パラメータの逆解析 ―逐次型データ同化理論・粒子フィルタを用いて―

○伊藤真一
小田和広、小泉圭吾、臼木陽平、越村謙正、藤本彩乃

P2-018 胸高直径を指標としたヒノキ人工林における樹木根系分布の推定

○佐橋潤
逢坂興宏、土屋智、今泉文寿

P2-019 サイゴン川河岸斜面における表層改良厚と安全率の関係

○山戸貴嗣
大矢綾香、飯田悟、首藤祐介、藤本将光、深川良一

P2-020 崩壊危険度を考慮した森林施業に関する研究

○緒方美月
執印康裕

P2-021 SPH法解析に基づく改良後の地盤の変形特性に関する研究

○大矢綾香
Bui Hong Ha、山戸貴嗣、飯田悟、藤本将光、深川良一

P2-022 豪雨を受ける実斜面の安定性に関する数値シミュレーション

○藤本彩乃
小田和広、小泉圭吾、伊藤真一、臼木陽平、鳥居宣之、原口勝則、鏡原聖史

P2-023 生石灰と籾殻灰の配合比の違いが改良土の力学特性に与える影響

○飯田悟
大矢綾香、山戸貴嗣、首藤祐介、藤本将光、深川良一

P2-024 伊豆大島における崩壊斜面への適合性を考慮した初期導入樹種の選定方法

○小林拓也
厚井高志、今城貴弘、皆木美宣、嶋丈示

P2-025 アンケート調査に基づく地表水及び地下水排除工の施設点検及び維持管理の実態について

○藤田哲
藤平大、石井靖雄

P2-026 地すべり対策施設点検時の安全対策及び効率化・精度向上の取り組み事例

○川俣英之
神野忠広、工藤卓也、小嶋伸一、金野崇史、古山剛、川崎巧、奥山遼佑

P2-027 多変量解析による地すべり斜面における地下水の流動状況の検討

○丸山清輝
石田孝司

P2-028 長距離を移動した地すべりの頭部から末端部にかけての土塊の破砕状態

○鳥海貴裕
藤平大、石井靖雄

P2-029 深層崩壊に起因する被害想定手法について

○長塚結花
林孝標、高川智、岡田浩孝、桜井亘、内田太郎、池田誠、横尾公博、大塚智久

P2-030 土砂災害危険箇所以外で発生した土砂災害事例の分析

○野呂智之
小山内信智、笠井美青、桂真也、丸谷知己

P2-031 振動センサ設置深度とノイズ低減率の関係

○高原晃宙
木下篤彦、水野秀明、長谷川真英、梅田ハルミ、海原荘一、浅原裕

P2-032 画像解析による土砂移動検知システム

○福井健太郎
尾崎順一、野村恭悟、大熊俊明、地頭薗隆

P2-033 住民主導の土砂災害タイムライン検討ツールの提案

○大村さつき
三木洋一、北原哲郎、飛田健二、西本晴男、原田照美、杉田精司、奥迫信治

P2-034 高知県における土砂災害警戒情報の判定メッシュの設定事例

○吉岡恵
光永健男、木村卓嗣、水野隆之

P2-035 河道閉塞形成決壊時被災評価ツールを活用した警戒避難対策の検討手法について

○坂口宏
伊藤誠記、山村真司、高井徹、松原和哉、江口友章、梶原あずさ、湯川典子、勝又善明、吉野弘祐

P2-036 福岡県における土砂災害対策について

○小段應司
吉村匡弘、平川澄美、鳥田英司

P2-037 天竜川上流域における国・県・市町村の防災情報共有システムへの取り組み

○石井秀樹
中谷洋明、後藤明、今村俊裕、坂倉政樹、松本定一、飯沼達夫

P2-038 市町村における土砂災害に対する警戒避難と国・都道府県との連携に関する一考察

○牧野裕至
西村直記、千葉幹、佐光洋一、永田雅一、酒井良、小松澤展、長井隆幸、福田光生、石井 崇、岩田涼乃、間野達、吉柳岳志、横田弘一、作田英信、藤田俊輔

P2-039 土砂災害規模の統一的手法による評価及び特徴に関する考察

○林真一郎
小山内信智、内田太郎

P2-040 土石流に対する垂直避難行動の実態と垂直避難有効区域

○鈴木優貴
岡本あゆみ、山田孝

P2-041 土砂災害リアルタイムハザードシステムの活用に向けた取り組み−有馬層群における崩壊形態の特徴と再現性の検討−

○伊藤正美
沖村孝、鳥居宣之、高谷和彦、鏡原聖史、原口勝則、中川渉、山内政也、中尾直美、北田憲嗣

P2-042 降雨外力と土砂災害の空間的な広がりについて

○荒木健
國友優、松下一樹、鈴木大和、池田寛、邱騁、伊藤顕子、森田淳史

P2-043 土砂災害リアルタイムハザードシステムの活用に向けた取組み −新たな危険度判定手法の開発−

○小泉和也
沖村孝、鳥居宣之、谷和彦、中川渉、鏡原聖史、原口勝則、笠原拓造

P2-044 地質的特徴と土砂災害を引き起こした降雨パターンの関係に関する一考察

○鈴木大和
國友優、松下一樹、池田寛

P2-045 クラスタ分析を用いた土砂災害発生場の素因特性に関する分析

○邱騁
國友優、松下一樹、鈴木大和、池田寛、荒木健、伊藤顕子、森田淳史

P2-046 融雪量を考慮した土砂災害危険度評価について

○後藤祐輔
國友優、神山嬢子、池田寛、吉田裕一

P2-047 土砂災害警戒情報と地すべり災害発生について−主に徳島県及び新潟県の発生データをもとに−

○藤平大
鳥海貴裕、石井靖雄

P2-048 土石流を対象とした危険度評価指標の検討

○内田良始
國友優、神山嬢子、池田寛、寺谷拓治、増田有俊

P2-049 MPレーダを活用した桜島における降灰および土石流監視手法の高度化

○寺谷拓治
加藤仁志、野田信幸、齋藤由紀子、内田良治、齋藤泰治、金原知穂

P2-050 十勝岳に対する火山防災意識の現状と課題 〜噴火災害記録の伝承と実践的で記憶に残る防災学習プログラム〜

○小林実和
諸橋雅幸、近藤雄一、小森康平、稲葉千秋、藤原伸也、 皆川淳、 阪上雅之

P2-051 2015年口の永良部島噴火後の降雨によって発生した土石流の堆積物の特性

○山田孝

P2-052 継続的な火山灰堆積厚さの計測手法の検討

○川原慎一郎
坂井佑介、山口学、平野礼、田方智、木佐洋志、小林豊

P2-053 大規模噴火時の緊急対策実施上の課題に対するAR技術の活用について

○内柴良和
坂井佑介、光益慎也、家田泰弘、溝口裕也

P2-054 UAVを活用した火山灰堆積厚さの計測手法の適用性

○木佐洋志
坂井佑介、山口学、平野礼、田方智、川原慎一郎、小林豊

P2-055 IoT/M2Mクラウドによる非接触火山泥流検知システムの開発および十勝岳実証試験について

○柳町年輝
結城大介、藤浪武史、阿部孝章

P2-056 2時期の航空レーザ計測データを用いた数値地形画像解析により抽出した十勝岳62-U火口近傍の地形変動とその影響

○永田直己
向山栄、稲葉千秋、本間信一、村上亮、青山裕

P2-057 十勝岳火山噴火時の緊急対策実効性向上を目指した訓練事例

○皆川淳
諸橋雅幸、近藤雄一、小森康平、稲葉千秋、永田直己、藤原伸也、小林実和、山田大介

P2-058 インドネシア・メラピ火山噴火後のPutih川における流出特性の経年変化

○権田豊
五十嵐花奈恵、宮田秀介、沼本晋也、山田孝、堀田紀文

P2-059 平成26年8月口永良部島で発生した火砕流の到達範囲に関する基礎的研究

○橋佑弥
泉山寛明、野池耕平、藤村直樹、水野秀明

P1-060 焼岳火山における崩壊のおそれのある箇所の抽出および崩壊土砂量の推定

○千葉伸一
清水豊、一色弘充、本間宏樹、田中健吾、浅井誠二、甚田隆光、北川正良、木下篤彦、高原晃宙、瀬戸秀治

P2-061 十勝岳火山の比抵抗構造と土砂移動特性に関する考察

○岸本博志
諸橋雅幸、近藤雄一、小森康平、木下篤彦、高原晃宙、瀬戸秀治、中島達也、藤田浩司

P2-062 北海道駒ヶ岳における空中電磁探査の比抵抗急変パターンが示す山体内部構造の検討

○清野耕史
旭峰雄、竹原隆博、栗本茂季、木下篤彦、高原晃宙、瀬戸秀治、河戸克志、阿部征輝、細川亮介

P2-063 地形発達状況を考慮した雲仙岳溶岩ドームのブロック区分

○藤田浩司
植野利康、光武久修、臼杵伸浩、平川泰之

P2-064 微地形及び広域比抵抗分布から推定される秋田駒ヶ岳周辺火山体の崩壊危険箇所

○落合達也
中島達也、藤田浩司、田中倫久、田中利昌、内田浩一、影浦亮太、鏡原和也

P2-065 簡易浸透能調査手法を用いた火山灰の層厚による浸透能変化の把握

○近藤玲次
厚井高志、藤沢康弘、枦木敏仁

P2-066 蒸発熱発生を考慮した火砕物による融雪量シミュレーション

○泉山寛明
堤大三、野池耕平、藤村直樹、水野秀明

P2-067 火山地域における立体斜度図を用いた微地形判読 −霧島山の土石流尾根越えリスク箇所の概略把握を例として−

○佐藤敏明
下村慎一郎、高橋史哉、福塚康三郎、目晋一

P2-068 十勝岳泥流緩衝林の検討事例報告

○池上忠
石澤伸彰、野々山一彦、本間宏樹、岡野浩幸、鈴木洋一郎、播磨さおり、黒澤貴之、片岡保章、浅野仁、丸谷知己

P2-069 H26御嶽山噴火に伴う濁川における土砂移動実態

○飯沼達夫
草野愼一、樫野誠、池島剛、西陽太郎、流川遥平、荒井健一、木場啓太、船越和也

P2-070 小型無人機(UAV)を用いた土石流発生区域の調査手法開発に向けた取組

○藤原伸也
金井啓通、島田徹、手束宗弘、森山裕二、皆川淳、永谷圭司、伊豆智幸

P2-071 火砕流の発生様式と火砕堆積物の到達範囲に関する考察

○藤村直樹
泉山寛明、高橋佑弥、水野秀明、佐伯響一、大坪隆三

P2-072 桜島火山における降灰特性と土石流発生形態について

○藤沢康弘
枦木敏仁、酒井敦章、厚井高志、江頭勲、野田信幸

P2-073 火山地域における立体斜度図を用いた微地形判読 −岩手山の不安定斜面を例として−

○福塚康三郎
山影修司、大石朗、池田誠、後藤宏二

P2-074 積雪層における浸透速度時間変化を考慮した融雪型火山泥流モデルによる解析

○山口翔大
宮田秀介、堤大三、藤田正治

P2-075 火山噴火後に降雨を起因として発生するラハールの被害予測手法に関する研究

○水本智博
権田豊

P2-076 災害対応に関する作業能率の推定モデル

○照沼利浩
水野秀明、西本晴男

P2-077 2016 implementation plan for expansion of erosion control works focusing on living spheres in Korea

○Kun-Woo Chun
Suk-Woo Kim、Yong-Kwon Lee、Wan-Gyo Lee、Kyong-Taek Song、Young-Rok Lee、Tsugio Ezaki

P2-078 和歌山県那智川流域における平成23年台風12号による流木の流出実態

○黒岩知恵
藤村直樹、木下篤彦、水野秀明、福田和寿

P2-079 天竜川上流域におけるシカの増加が与える植生及び土砂流出への影響

○池島剛
中谷洋明、大森秀人、杉山和也、片桐宏文、西陽太郎、村山元、五十嵐美穂、平松晋也、小野裕、福山泰治郎

P2-080 有限体積法による湾曲部及び合流点における水面形の再現

○江藤稚佳子
水野秀明

P2-081 砂防事業に対する住民の意識調査について

○倉本和正
國光謙二、光井伸典、熊本勝史、荒木義則、山下雅彦、河井恵美、秦雅之

P2-082 土砂災害発生箇所における土砂災害警戒区域指定状況の検討結果報告 〜島根県を事例として〜

○西川友章
佐川竜朗、松本雅之、笠原拓造

P2-083 砂防工事の安全に寄与する流域情報マップの作成

○中田慎
五十嵐祥二、熊井良夫、三戸部太一、廣瀬昌宏、佐藤厚慈、滝川正則、船越和也

P2-084 丹沢流域における歴史的砂防工事と現況

○吉田喜高
西本晴男、阿部拓実、鈴木雅一、内山佳美、内山豊

P2-085 急傾斜地崩壊対策としての待受け擁壁設計荷重の設定に関する一考察

○遊佐直樹
松下一樹、鈴木大和、國友優、中島祐一、中野雅章

P2-086 別所砂留の歴史的砂防施設としての特徴と地域の取り組み

○梶昭仁
古川信博、行迫孝治、迫田祥哉、片山長造、小森潤二、針谷綾音

P2-087 写真比較による多摩川上流部における荒廃状況の変遷

○阿部拓実
西本晴男、鈴木雅一

P2-088 クラゲシ−トとクラゲチップを活用する海岸防災林の造成

○江ア次夫
河野修一、寺本行芳、松本淳一、土居幹治、川瀬至道、浅野美穂、金錫宇、全槿雨

P2-089 クラゲチップによる急傾斜花崗岩地域の山火事跡地の再生

○寺本行芳
江ア次夫、松本淳一、土居幹治、川瀬至道、浅野美穂、金錫宇、全槿雨

P2-090 昭和10年代に施工された小型砂防堰堤の機能評価

○熊谷冴矢子
田中隆文

P2-091 三次元動画(Virtual Reality)技術を用いた砂防事業の住民説明

○木下悦男
原田紹臣、田端和美、里深好文、中谷加奈、水山高久

P2-092 日光砂防事務所管内の長寿命化計画について

○田中理恵
三輪賢志、竹歳健治、池田誠、横尾公博、祐源剛、辻本和紀

P2-093 無人航空機(UAV)レーザ計測システム(TOKI)を用いた新たな調査ツールとしての考察

○皆木美宣
枦木敏仁、小林拓也、菊井稔宏、鈴木浩二、高橋弘、瀬口栄作、水野洋平、長井伸正

P2-094 斜め写真とSfmによる三次元地形モデルの構築と土砂災害調査への適用

○鳥田英司
前川哲志、冨井隆春、馬渡純

P2-095 大規模災害時被災調査のためのSAR画像判読性向上手法の検討

○鵜殿 俊昭
森貴章、吉川和男、渡邊昌春、國友優、神山嬢子、阪上雅之、長井義樹

P2-096 不帰谷におけるUAS等を活用した土砂流出監視方法について

○重村一馬
藤田士郎、伏木裕二、新谷紘平、角哲也、富田邦裕、叶正興

P2-097 無線式簡易振動センサネットワークによる検知および通信に関する検討

○藤浪武史
阿部孝章、船木淳悟

P2-098 砂防施設群の歴史的・文化的価値に関する調査事例−写真モデリングとレーザデータの活用−

○小野貴稔
濱浦泰成、高畑裕介、広田孝喜、加藤卓也

P2-099 砂防施設点検の精度向上等の取り組み事例

○川崎巧
田中智、古山剛、岸根泰三、金野崇史

P2-100 レーザプロファイルデータを用いた流木量推定の試み(南木曽町土石流災害の例)

○岩浪英二
宮下大明、宇野女草太

P2-101 ドローンを用いた土石流渓流の渓床粒径計測

○針ヶ谷元基
渡邊輝嗣、笠井美青、野呂智之、丸谷知己

P2-102 砂防施設点検におけるUAVの活用方法について

○岡野和行
臼杵伸浩、佐藤厚慈、染谷哲久、原田美鈴、橋康将、佐田一徹

P2-103 河道閉塞対策箇所における緊急時の現地調査へのUAVの活用について

○今森直紀
吉村元吾、北垣啓文、奥山悠木、渡辺隆吉、山田真悟、島田徹、堀大一郎

P2-104 変位・振動可視化レーダ(VirA)による雲仙普賢岳の計測について

○吉川和男
堀内成郎、鬼山昭男、三五大輔、柴田俊彦、能美仁、能美陽、白井郁夫、九十歩修

P2-105 干渉SAR解析による地すべり等発生リスク評価手法の検討

○神山嬢子
國友優、阪上雅之、長井義樹、平田育士、西川大亮、吉川和男、三五大輔

P2-106 山間部における雨量観測データの精度評価

○石田優子
木林幹、古根川竜夫、道広有理、藤本将光、深川良一

P2-107 深層崩壊地上部不安定斜面における加速度センサによる斜面監視の有効性

○藤原康正
中野英樹、塩飽悠馬、西條敦志、今森直紀、北垣啓文、平野剛、西井稜子、石井靖雄

P2-108 干渉SAR解析を用いた斜面変動範囲推定手法の検討

○平田育士
吉川和男、西川大亮、國友優、神山嬢子、阪上雅之、長井義樹

P2-109 無人航空機(UAV)レーザ計測システム「TOKI」の開発

○鈴木浩二
高橋弘、高野正範、瀬口栄作、萬徳昌昭、福池孝記、皆木美宣、長井伸正

P2-110 SAR干渉画像を用いた地すべり変動の抽出

○西口尚希
今泉文寿、土屋智、逢坂興宏

P2-111 UAVを用いた山地河川の流域点検について

○山田真悟
吉村元吾、今森直紀、奥山悠木、松尾嘉和、渡辺隆吉、島田徹、郡典宏、小泉和也

P2-112 UAVを活用した河道閉塞箇所の計測手法に関する研究

○大橋和也
西岡恒志、筒井和男、福田和寿、赤澤史顕、藤村直樹、木下篤彦

P2-113 砂防堰堤における堆砂測量へのUAV活用の試み―八幡平山系松川流域―

○滝澤雅之
山影修司、落合達也、新井瑞穂、堀口礼顕、中島達也、千葉一博、佐々木聖、原田昌大

P2-114 山地河川における掃流砂の時間変動特性の把握と計測時間間隔に関する検討

○井内拓馬
内田太郎、田中健貴、桜井亘、吉村暢也、鶴田謙次

P2-115 プレート型ハイドロフォンとパイプ型ハイドロフォンの特性比較とハイドロフォンの活用方法について

○富田 邦裕
叶正興、重村一馬、藤田正治、長谷川祐治

P2-116 日本と中国の教科書における砂防に関する学習内容の比較

○秋山一弥
劉詩雨、西本晴男

P2-117 斜面表層崩壊対策工の効果を視覚的に理解する簡易な模型実験教材の検討

○鏡原聖史
植田誠司、久米啓介、佐柳武、種平一成、寺岡克己、西原玲二、幸徹、荒木繁幸、沖村孝

上へ

裏書

         ISSN 2187-7696
         JSECE Publication No. 78
         平成28年度砂防学会研究発表会概要集
         発行日 2016年5月18日
         
         編集者及び発行者
         平成28年度(公社)砂防学会定時総会並びに研究発表会実行委員会
         発行所 公益社団法人 砂防学会
         〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館3F
         TEL 03−3222−0747 FAX 03−3230−6759