公益社団法人砂防学会 2014年8月広島大規模土砂災害緊急調査団による 調査結果に関する記者発表 要旨

 

日時 : 平成26年10月30日(木) 13:30〜14:45

場所 : 広島県立総合体育館 小会議室

学会側参加者:海堀 正博 (調査団長:広島大学 教授)
          松村 和樹 (調査団員:京都府立大学 教授)
          島田 徹  (調査団員:国際航業(株) 部長)

取材機関(順不同):NHK、広島放送、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島テレビ、
          毎日新聞、朝日新聞、読売新聞、産経新聞、共同通信社、ほか

<学会からの説明項目>

  1. 学会ホームページに掲載した緊急調査団の「速報」の説明・解説
  2. 砂防学会誌11月号に掲載される予定の災害報告の概要説明
  3. 緊急調査団の調査成果に関する報告会の案内
  4. 報告会で説明する資料の一部の開示と解説
     (被災エリアの詳細な地形・地質・土地利用の変遷など整理したもの)

<取材機関からの質問>  (順不同)

毎日新聞:

  1. 確率雨量の解釈についての補足説明に関する質問
  2. 写真の位置の渓流の勾配についての補足説明に関する質問
  3. イエローゾーン・レッドゾーンの設定で、花崗岩などの地質の違いを反映しているか?

テレビ新広島:

  1. 広島市のハザードマップで避難場所を(災害タイプごとに)色分けしているが、それは有効と考えられるか?

広島放送:

  1. 避難勧告があったとしても、安全な避難は困難とあるが、詳しく説明してほしい。

NHK:

  1. 宅地開発の問題点をどのように考えているか。

  「この緊急調査および記者発表は、公益財団法人 河川財団の河川整備基金の助成を受けています。」

 

<関連資料>

記者発表案内

(公社)砂防学会 2014年8月広島大規模土砂災害緊急調査団による調査結果に関する記者発表 写真

 


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