第44回(社)砂防学会シンポジウムの連絡です。
テーマ:深層崩壊による災害の実態と軽減手法のあり方
シンポジウムおよび意見交換会の参加申し込みは、インターネットを通じて行っていただきます。下記リンクの申し込みページより申し込みお願いします。
なお、講演集および意見交換会の代金は、それぞれの会場にてお支払いください。
申し込みページはこちら
ご事情により上記申し込みページからの申し込みができない方は、ファクシミリで登録をお願いします。
送付先 東京農工大学大学院農学研究院 石川芳治
FAX:042―367―5826
ファクシミリに、お名前、所属または居住都道府県、講演会参加、意見交換会参加、の情報を記載してください。
よろしくお願いします
学会誌掲載のシンポジム案内内容です(Vol.65 No.3 9月号掲載分)
深層崩壊による災害の実態と軽減手法のあり方
1.目的:平成23年台風12号により紀伊半島で発生した土砂災害の実態等を踏まえて、深層崩壊による災害の軽減手法(ソフト対策、ハード対策)のあり方ついて討論する。
2.日時:平成24年10月11日(木) 13:00〜17:05
(意見交換会 18:00〜20:00)
3.開催地:東京都府中市
4.会場:府中グリーンプラザ けやきホール
〒183-0055東京都府中市府中町1-1-1
(TEL:042-360-3311)
意見交換会:ルミエール府中 コンベンションホール飛鳥
〒183-0055東京都府中市府中町2-24
(TEL:042-361-4111)
5.プログラム:
開会 13:00-13:20
基調講演 13:20-14:00
講師 松村 和樹 (京都府立大学大学院農学研究院 教授)
テーマ;2011年台風12号により紀伊半島で発生した土砂災害
話題提供 14:00-15:20
(1)地頭薗 隆(鹿児島大学農学部准教授)
「深層崩壊の発生機構と発生予測手法の現状」
(2)藤田 正治(京都大学防災研究所教授)
「深層崩壊を伴う複合土砂災害とその対策」
(3)小山内 信智((独)土木研究所土砂管理研究グループ長)
「深層崩壊災害への対応に向けた取り組み」
(4)永田 雅一(奈良県土木部深層崩壊対策室長)
「紀伊半島大水害による大規模土砂災害の対策状況」
休憩 15:20-15:40
パネルディスカッション 15:40-17:00
コーディネーター 松村 和樹
パネリスト 地頭薗 隆、藤田 正治、小山内 信智、 永田 雅一
閉会 17:00-17:05
(意見交換会 18:00-20:00)
6.参加費:(1)シンポジウム 無料 (事前の申込みを御願いします。当日参加も可能です。)
講演集;1,000円 (予約不要、シンポジウムの会場にてお支払い下さい。)
(2)意見交換会 6,000円 (事前の申込みが必要です。意見交換会の会場にてお支払い下さい。)
社団法人 砂防学会
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